レゴブロックは何歳から何歳まで遊べる?対象年齢と遊び方や注意点

昔から、子供のおもちゃとして人気のレゴブロック。

 

パパやママの中でも、子供のころにレゴブロックで色々なものを作ったなんて思い出がある人が多いと思います。

 

私にも、子供が男女2人ずつで合計4人いますが、レゴブロックは男女問わず遊べる、万能おもちゃです。中学生の長女が使っていたレゴを、今は6歳の長男と2歳の次男が遊んでいます。

 

今回は、大人の趣味としても活躍しちゃうレゴブロックの魅力を、これから子供にレゴを買ってあげようかなと思っているママさんに、お伝えしていこうと思います。

 

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レゴブロックの魅力は?

レゴ

レゴブロックの最大の魅力は、子供だけじゃなく大人も楽しめることですね。テレビとかでレゴで作った、すごい作品を見たことありませんか?あれ、すごいですよね。

大人でも、あれだけ夢中になることができちゃうのが、レゴの魅力なのだと思います。

 

子供がレゴで遊ぶことは、手先の機能の発達にも良いですし、集中力や想像力を育てることができます。

 

何より、レゴは長く遊べること!これが親としては嬉しいことですね。

 

実際にレゴで遊べるのはいつからいつまで?

親子

さて、長く遊べるのが魅力のレゴブロックですが、実際は何歳から何歳まで遊べるのでしょうか?

 

スタートの時期はレゴの種類で違うのですが、まずは1歳半から遊べるレゴデュプロからスタートできます。これは、パーツが大きめなので、小さい子でも扱いやすくなっています。我が家も、これから始めましたよ。

 

それで、3歳くらいになって誤飲の心配がなくなってくる頃に、デュプロより小さめのパーツのレゴブロックを買い足しました。デュプロとレゴブロックは、パーツの大きさが違っても組み合わせることができるので、そのまま混ぜてしまっても問題ないです。

 

何歳まで遊べるかは、もう、その子次第です。うちも下の男児2人は、まだまだ現役ですし、上の娘たちでも、小学校入ってゲームに興味を持つまでは、遊んでいましたよ。

なんなら、夫が息子たちと一緒になって、レゴを組んでいることもありますから、変な話、おじいちゃんになっても遊べるのではないでしょうか(笑)

 

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レゴの楽しい遊び方が知りたい!

レゴ

さて、老若男女で楽しめる、魅力たっぷりのレゴシリーズですが、子供がもっと楽しめるような遊び方はあるのでしょうか?ここも注目したいところですよね。

遊ぶ年齢によっても楽しみ方は変わって来ます。

 

レゴデュプロ時代の遊び方

レゴデビューする1歳半ごろは、まだブロックで何かを作るのは難しいですよね。まずは、色とりどりのレゴのパーツで、色を覚えることから始めてみましょう。

色の名前や、名前が分かってきたら、色分け競争なんかしても楽しいですよね。同じ色のパーツをお子さんと競争しながら組み上げていくのです。楽しいですよ~。

 

3歳以降の遊び方

3歳を過ぎてくると、手先も器用になって創造力も育ってきます。最初の頃は、自分で何かを作るのは難しいかもしれませんが、レゴの箱とかに、例題のようなものがありますよね。それを見ながら、パパやママが一緒に作ってあげると、良いかなと思います。

おそらく車作って~とか言われるので、子供と考えながら作ってあげてみて下さい。

 

そのうちに、自分で考えた形を自由に作っていくようになりますよ。

 

ちなみに長女は、長男が4歳くらいのときに「自転車を作って!」と言われて、悩みながら、それらしい形に仕上げていましたよ。案外、子供って無理難題を吹っかけてくるので、パパさんママさん、覚悟しておいて下さいね(笑)

 

動画のようなものを作っても楽しいかもしれませんね!

レゴで遊ぶときに注意すること

 

楽しいレゴですが、特に小さい赤ちゃんがいるご家庭は、注意してほしいことがあります。

レゴデュプロなら、ある程度のサイズがあるので、よっぽど心配はないのですが、上に大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて、小さいパーツのブロックを使っている場合は、赤ちゃんが口に入れてしまわないように注意をして下さい。

 

うちの子も、小さいレゴのパーツを口に入れてビックリしたことがあります。幸い、飲み込む前だったので良かったのですが、赤ちゃんがレゴを飲み込むなんていうことも、少なくないようです。

 

うちは、上の子には口を酸っぱくして、レゴは使わないときは必ず箱に片付けて、蓋をしっかり閉めるように言い聞かせていました。それでも、散らかっているときは多かったですけどね。本当に、飲み込まなくて良かったです。

 

あとですね、床に散らばったレゴブロックなのですが、うっかり踏むとかなりのダメージがあります。とくにデュプロ!我が家はこれを、レゴトラップと呼んでいます。

 

子供がレゴで遊んでいる間や、後は足元に注意して行動して下さいね。ホント、痛いですから!レゴに対して、殺意が湧きます…。

 

まとめ

 

それでは、レゴについてまとめていきます。

 

  1. レゴは子供にとっても良い効果が詰まったおもちゃです
  2. レゴシリーズは1歳半から、老若男女問わず遊べるおもちゃです
  3. 最初は色を覚えることから始めて、ハイレベルな製作まで親子で楽しんで!
  4. 誤飲に気をつけて!あと、踏まないように注意を!

 

レゴは、我が家にとっても欠かせないおもちゃではありましたが、こうしてレゴの魅力を調べてみることで、レゴのすごさを再確認しています。

 

レゴって、親子のコミュニケーションにもなる素晴らしいおもちゃなのですね。

 

これを読んでいるパパさんやママさんも、童心に帰って子供と一緒にレゴを楽しんで下さい♪

 

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