3人以上の兄弟姉妹の中間子、いわゆる真ん中っ子ってどんなイメージがありますか?
中間子は自立が早いとか手がかからないとかって言われますよね。実際に中間子の子は、そういう子って多いと思うんです。
我が家にも上から中2女子、小6女子、小1男子、2歳男子と4人の子どもがいますが、次女と長男が中間子ということになります。たしかに、この2人、手がかからないんです。
でも、だからこそ、母としては気になる点もいっぱいです。
おそらく、3人以上のお子さんがいるママさんは、真ん中の子に対して私と似たような、感情を抱いているんじゃないかなと思うんです。
そこで、今回は中間子の子育てについて、お伝えしていこうかなと思います。
中間子の性格って?

まずは、世間で言われている中間子の性格を見ていきましょう。
・自由奔放
・手がかからない
・自立心が強い
・負けず嫌い
・空気を読むのがうまい
・世渡り上手
・クール
世間的に思われる、中間子のイメージというと、こんなところでしょうか。
私自身は一人っ子だったので、何とも言えないのですが、うちの次女を見ていて感じるのは、すごい気遣いができるということです。要は、空気を読むのがうまいんでしょうね。
私が家事をしていて忙しいときなんかは、さりげなく下の弟たちの相手をしていてくれます。
長男は、なんとなく私がイライラしているときも、爆発しないように、空気を和まそうとしてくれます。
そして、誰とでも仲良くなれます。次女なんて、年上にも年下にも同学年にも、友達がたくさんいます。才能だなと思っています。
これ、周りの子を見ていても感じるので、中間子の子が世渡り上手と言うのは、間違いないんじゃないかと思っています。
長子、末っ子との育児の違い
1人目である長子、そして、1番下の末っ子、間に挟まれた中間子の育児の違いを見ていきましょうか。
まず、長子です。うちの場合は中2の長女ですね。
長女の子育ては、とにかく初めて尽くしです。これまでもこれからも。
そのため、なんだかんだ言って目を向けることが多いんです。中学になっても。
まぁ、うちの場合は今、長女は反抗期で手がかかるので、余計なんですけどね。
そして、末っ子。末っ子はですね、いつまでたっても末っ子なんです。
小さいから手もかかりますし、上の子たちが、それなりに手が離れているので、可愛いんですよね。ついつい甘やかしてしまいます。今は、上の子たちが学校に行っている間は、2人きりで、一緒にいる時間も長いですから、余計にそう思うのかもしれませんが。
で、中間子ですが…正直に言いますと、一番ほったらかしです。
小さいころは、それぞれ末っ子でしたから、手もかかっていました。
でも、下が生まれる頃は、次女も長男も幼稚園保育園に行っていましたから、そこまで手がかからなくなっていたんですよね。
正確には手をかけられなくなったと言った方が正しいかもしれません。
上の子は初めて尽くしだから、何をするにも丁寧になるんです。でも真ん中の子はある程度分かっているし、手の抜き方も分かるので、適当になりますしね。
末っ子は、1番小さいですから、何かと優先されてしまう部分があります。
よくよく考えてみると、我が家は真ん中の2人…とくに次女とだけの時間って、ほとんどないに等しいかもしれません。
そりゃ、自立心も強くなりますよね…。
中間子の子育てのポイント

ここは、私自身も反省と勉強の項目、中間子の子育ての注意点やコツです。
なにかと、ほったらかしになってしまいがちな、中間子。でも、心の奥では「構ってほしい!自分を見てほしい!」という気持ちが、隠れています。
だから、お手伝いをしたりすると過剰にアピールすることがあるんです。
黙っていても気にかけてもらえる、長子と末っ子よりも中間子には1.5倍くらい気にかけてあげるようにすると良いそうです。
もちろん、気持ちだけじゃなく言葉と行動で表現してあげることが、大切です。
エスパーじゃないので、言わなきゃ伝わりません。
1日に30分、15分でも、その子中心の時間があると良いですよね。
その日学校であったこととかを話しても良いですし、好きなゲームの話でも、とにかく「その子」を意識してあげる時間を持つことが大切のなかなと思いますね。
これは、私もなかなか出来ていないので、反省すべき点です。
中間子への愛情表現は、ある程度オーバーなくらいが、ちょうど良いのかもしれませんね。
中間子の子育てで意識したい具体的な関わり方
真ん中っ子の子育てには、上の子・下の子とは少し違う関わり方が大切です。
ここでは中間子がのびのびと育つための具体的なポイントをご紹介します。
中間子に「あなたが特別」と伝える方法
中間子は「上の子のお下がり」「下の子の世話役」という立場になりやすく、自分の存在感を感じにくいことがあります。
だからこそ、意識的に「あなただけの時間」を作ることが大切です。
たとえば週に一度、中間子と二人だけで買い物や公園に行く「二人の時間」を作るだけで、子供に大きな安心感を与えられます。
「あなたのことをちゃんと見ているよ」というメッセージを言葉と行動で伝えましょう。
中間子の強みを伸ばす声かけのポイント
中間子は上下の兄弟の間で育つため、自然と協調性・調整力・共感力が育ちやすいと言われています。
この強みを伸ばすには、「あなたがいてくれると助かる」「よく気がついたね」という声かけが効果的です。
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)みたいに」「○○ちゃん(下の子)は〜なのに」と比較する言葉は、中間子のプライドを傷つけることがあるので注意しましょう。
中間子が反抗期になったとき
中間子の反抗期は、「自分を見てほしい」というサインであることが多いです。
上の子や下の子への対応に追われるなかで、つい中間子の反抗を「また始まった」と流してしまうことがあるかもしれません。
でも反抗期こそ、しっかり向き合う絶好のチャンスです。
怒る前に「どうしたの?」と一言聞いてみるだけで、子供の気持ちが大きく変わりますよ。
中間子の子育てに関するよくある質問(FAQ)
中間子の子育てでよく寄せられる疑問にお答えします。
Q. 中間子は損な役回りが多い?
確かに上の子・下の子それぞれの特権(初孫・末っ子特権)を受けにくいという面はあります。
ただし中間子は、家族の中での「調整役」を経験することで社会性や交渉力が育ちやすいという研究もあります。
デメリットだけでなく、中間子ならではの強みに目を向けてあげましょう。
Q. 中間子が一番手がかかる時期はいつ?
下の子が生まれた直後と、小学校入学前後が特に注意が必要な時期です。
「赤ちゃん返り」が起きやすいタイミングでもあるので、意識的に中間子との時間を増やしてあげましょう。
Q. 兄弟喧嘩が激しいとき、中間子にはどう対応する?
兄弟喧嘩の仲裁役を常に中間子に押し付けてしまうと、ストレスが溜まります。
喧嘩を止めるときは上の子・下の子と同様に中間子の気持ちも聞いてあげることが大切です。
「あなたはどう思う?」と意見を求めることが、中間子の自己表現力を育てますよ。
まとめ
それでは、中間子の育児についてまとめます。
- 中間子は世渡り上手で気配り上手
- 長子と末っ子に比べて手をかける量が少なくなりがちなのが中間子
- 中間子への愛情表現はオーバーなくらいがちょうど良い
今回の記事を書いていて、自分自身の子育てを見直すきっかけになりました。
長女の反抗期や、末っ子のイヤイヤ期で、ついつい最近は中間子である、次女と長男に手をかけてあげられてないなと…。
2人とも、手がかからないどころか、お手伝いも良くしてくれるのに、私が思うよりも寂しい思いをさせているのかもしれないと、少し反省しています。
私のように、ちょっと最近、真ん中の子に手をかけてあげられていないなと思っているママさん!これから真ん中っ子ちゃんを構いに行きましょう(笑)