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子どもが朝起きないときの起こし方!目覚めのいい朝を迎えるための4つのポイント

2017年6月16日 Miya

みなさんのお子さんは、朝は何時に起きていますか?そして、すんなり起きてくれますか?

私には、中2の娘と、小6の娘、小1の息子、そして2歳の息子、4人の子どもがいますが、上の2人、とにかく朝が苦手です。

 

1回声かけたくらいじゃ起きないんですよね。毎朝、大きな声で起こしています。

いい加減、自分で起きてほしい…いや、1回で起きてほしいと思っているところです。

 

私のように、朝の子どもの寝起きで悩んでいるママさんは、けっこういますよね。

 

そこで、今回は子どもが朝起きないときの対処法や、さっと起きてもらうためのポイントなんかを調べてみましたので、まとめていこうと思います。

 

私のように、子どもを朝起こすことで苦労されているママさんの参考になりますように…。

 

朝起きられない原因は何?

寝ている子供

子どもが朝、なかなか起きられない原因の多くは、純粋に睡眠が足りていないか、生活のリズムが乱れていることだと言われますよね。

 

確かにそれもありますね。うちの子たちも実は、年齢が上がるごとに朝起きるのが苦手になってきているのですが、やっぱり、寝る時間が遅くなってきているのもあるかなと思います。

 

下の2人は、すんなり起きてくれるんですよね。遅くとも9時には寝かせているので。

 

上の2人に関しては、放っておくと11時とか平気で起きているので、もう、何回声かけても起きないときがありますね。

あと、これは中学生の娘ですが、反抗期なのか「起きなさい!」と言われると、頑として起きないときがありますね。命令形で起こされるのが嫌みたいです。

 

言われるのが嫌なら、さっと起きてきなさいよって話ですけどね。

 

まぁ、確かに朝起きるのが怠いな~って気持ちは、分からなくないですけどね。二度寝とか最高ですもの。

自分に置き換えると、冬とか布団から出たくないって気持ちは理解できますよね。

 

翌朝スッキリ起きるためのポイント

 

起きたくない気持ちは分かるけど、朝は忙しいし、さっさと起きてもらわなきゃ困ります。

そこで、まずは朝、スッキリ起きるためのポイントを紹介してみます。

 夕飯の時間を早くする

寝る前に食事をすると、胃も重くなって寝つきが悪くなります。夕食の時間を早めにして、寝る前にお菓子などを食べないように気を付けるようにしましょう。

朝、お腹が空いている状態になるので、朝食も美味しく食べることが出来ますしね。

 お風呂も早めが◎

お風呂に入ると、適度な疲れというか眠りやすくなりますよね。でも、寝る直前に入るのではなく、ちょっと早めに入れるようにした方が安眠できるそうです。

とくに夏は、暑くなりますしね。

 寝る時間を決める

朝起こす時間を考えて、寝る時間を決めましょう。だいたい9時就寝が理想ですよね。遅くても10時には寝かせるのが良いかなと思います。

うちの子みたいに小学生の高学年とかになってくると、なかなか言うこと聞いてくれないですけどね。

小さいうちに、癖をつけておくと良いと思います。

 夜のうちに朝の支度をしておく

これは、ママがやきもきしないためにも効果的ですね。幼稚園や学校の準備を前日の夜に済ませておきましょう。着替えや持ち物など用意しておくと、朝のバタバタが少なくなります。

そしたら、子どももガミガミ言われないので、反抗せずに起きてくれるかもです。

 

朝すんなり起こすためのコツ

空

さて、それでは朝、すんなり起きてくれるための起こし方のコツを、紹介しますね!

 

これは私も、目から鱗でした。まず、声だけで起こそうとするのは難しいそうです。

もちろん、声掛けも必要ですよ!

 

まずは、起こす前から準備です。

カーテンを開けて、太陽に光を部屋に入れます。できたら、子どもの顔に光が当たる感じにするとベストだそうですよ。

さらに、これは寒くない季節限定ですが、窓を開けて外の空気を入れるのも良いそうです。

こうすることで、体内時計がリセットされて、目覚めも良くなるんだそうです。

 

起きる前からやっておくのがポイントです。

なんか、光で目覚めさせる目覚まし時計ってあるみたいですね。こういうアイテムを使うのも良いかもしれませんね。

https://youtu.be/PkMxHEoLomw

 

そして、布団を剥いで、身体を起こしてやります。

何回か声をかけて起きないときは、私もこれをやります。上の娘は、もう身体を起こしてやるには重くて難しいので、布団を剥ぐだけですが、冬はこれで大抵、起きてきます。

 

とにかく、朝日を浴びるのが1番のポイントだそうなので、寝起きが機嫌悪い子には、試してみる価値があるかもしれないですね。

 

まとめ

 

それでは、子どもが朝起きるようにするためのポイントをまとめていきます。

 

  1. 子どもが朝起きれないのは生活リズムの乱れや睡眠が足りないことが原因であることが多い
  2. 寝る時間を早めたり寝付きやすくする工夫をしてみる
  3. 朝日を浴びることで目覚めが良くなるらしいです

 

ざっとまとめましたが、こんな感じですね。

 

早寝早起きは、小さいうちからの積み重ねって大きいな~と思うんです。

 

うちの娘たちは、反抗期とかと重なってしまっているので、なかなか難しいのが現状ですが…。なるべくイライラしないで、余裕を持って起こすように心がけていきたいなと、思います。

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