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2歳差・年子のチャイルドシート配置のコツとおすすめのジュニアシート

2023年10月12日 ゆり

管理人のゆりです。

6歳以下の子供を車に乗せる時にチャイルドシートを使用することは義務化されていますが、そのチャイルドシートの位置をどこにするか迷いませんか?

我が家も2歳差の兄弟がいますので、チャイルドシートの位置に悩みました。

他の先輩ママさんたちもチャイルドシートをどのような配置にしているのかを調べてみました。

おすすめのジュニアシートも紹介していくのでそちらも参考にしてみてくださいね。

ココがポイント

 

  • 2歳差の子供を持つ家庭でのチャイルドシートの必要性と選び方
  • ジュニアシートの特徴と活用法
  • 2歳差の子供たちを車内で安全・快適に配置する方法
  • 2台目のジュニアシートの選び方とおすすめのモデル

2歳差・年子の子供たちのチャイルドシートの配置

チャイルドシート 取付位置

  • チャイルドシートは二つ必要か
  •  ジュニアシートの活用法
  •  2歳差・年子の子供たちのおすすめの配置

チャイルドシートは二つ必要か

一台の車に2人の子供を乗せる場合、必ずしも2つのチャイルドシートが必要というわけではありません。

例えば、上の子がジュニアシートに移行できる年齢と体重であれば、下の子には以前使用していたチャイルドシートを使うことができます。

ジュニアシートであれば、チャイルドシートより比較的安価で購入できます。

ジュニアシートの活用法

ジュニアシートは、通常15kg以上の子供に推奨されます。

このタイプのシートは、比較的大きな子供でも安全に乗車できるように設計されています。

例えば、ヘッドレストが高く、サイドプロテクションも充実している場合が多いです。

価格も一般的には5,000円から15,000円程度と、フルタイプのチャイルドシートよりも手頃です。

2歳差・年子の子供たちのおすすめの配置

上の子が下の子に対して面倒を見ることができる場合もあります。

このような場合は隣同志にすることで、運転中の親が後部座席に気を取られることが減り、より安全な運転が可能になります。

また、チャイルドシートの位置で一番安全と言われているのは運転席の後ろの席です。

次に助手席側の後ろの席、助手席という順番です。

車種にもよりますが、運転席後ろの2列目に子どもを隣同士で座らせることができれば、安全面では一番安心ということです。

我が家の場合も上の子を運転席の後ろ、下の子を助手席の後ろに配置しました。

下の子は小さいのでフルタイプのチャイルドシートですが、後部座席をめいっぱい前面に出しておくと、運転席からも見やすいし、上の子にお菓子とか何か手渡すときも渡しやすいので、割と安定して運転できます。

他のママさんたちもどこに配置しているの聞いてみたところ、どうやらどこも後部座席にチャイルドシートを2台配置して2人とも横並びで後部座席に座らせる家庭が多いようでした。

子供同士で並べた方がけっこう自発的に子供だけで遊ぶようになっていいという話もあるそうです。

乳児のうちは心配なのでママは横にいた方がいいかなとかも考えましたが、どっちみち車が動いているうちはチャイルドシートからおろしてあげることもできないし、安全なところで赤ちゃんのケアもしてあげた方がいいので、子供同士で横並びがおすすめです。

2歳差・年子のチャイルドシート配置:2台目にジュニアシートがおすすめ

チャイルドシート 取付位置

  • 我が家が購入した1歳から12歳まで使えるジュニアシート

我が家が購入した1歳から12歳まで使えるジュニアシート

我が家では1台目のチャイルドシートは0歳から4歳くらいまで使えるチャイルドシートを購入しました。

どこの家庭もだいたい1人目の子には0歳から使えるチャイルドシートを準備するかと思います。

でも、2歳差で子供が生まれるとなると、2台目として準備するチャイルドシートはどうしたらいいでしょうか。

我が家は0歳から使えるチャイルドシートを下の子用として、新しくジュニアシートを買いました。

でも0歳からか3歳からのものが多くて、でも上の子はその頃まだ2歳だったのでいろいろ迷いました。

そこで、1歳から12歳くらいまで使える3WAYのチャイルドシートをみつけました。

これ、背もたれの部分が取れて座面のみのシートにもできるので、長く使えます。

 

我が家ではこのjoieのチャイルドシートを買いました。

今まで使っていたチャイルドシートを取り外して、このjoieのチャイルドシートに付け替えたんですが、サイドの部分がすっきりしていて、隣に座っていても表情が見やすいし、何より乗せやすい、降ろしやすくて気に入ってます。

子供もだんだん重たくなってきたので、フルタイプのチャイルドシートだとサイドがあって乗せるときも降ろす時もけっこうヨッコイショって感じなんですよね。

これに替えて正解でした。

2歳差・年子のチャイルドシート配置のコツについてまとめ

記事のポイントをまとめます。

  1. 上の子がジュニアシートに移行可能な場合、下の子には以前のチャイルドシートが使用可能
  2. ジュニアシートは15kg以上の子供に推奨
  3. ジュニアシートはヘッドレストが高く、サイドプロテクションが充実していることが多い
  4. チャイルドシートの最も安全な位置は運転席の後ろの席
  5. 後部座席にチャイルドシートを2台配置し、子供たちを横並びにする家庭が多い
  6. 乳児の場合、ママが横にいることが推奨されるが、子供同士で横並びが最もおすすめ
  7. 1人目の子供には0歳から使えるチャイルドシートが一般的
  8. 2歳差の場合、2台目のチャイルドシートの選択に迷いが生じることがある
  9. 1歳から12歳まで使える3WAYのチャイルドシートが存在し、長期間使用可能
  10. joieのチャイルドシートはサイドがすっきりしており、乗せやすく、降ろしやすい

 

チャイルドシートの設置については義務付けられているものの、配置については特に決まりはないのですし、車種によっても使い勝手が違うと思うので、それぞれの家庭で使いやすい配置を見つけるのがいいかもしれませんね。

 

 

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