寒い冬。小さい赤ちゃんがいるママさんが気になるのは、赤ちゃんの防寒対策ですよね。
とくに、夜間は冷えますから、夜寝る時など、風邪などひかないか心配にもなります。
赤ちゃんは自分では、寒いとも暑いとも言葉で伝えることはできませんし、ママやパパが赤ちゃんの様子を見ながら調節してあげる必要があります。
とはいえ、赤ちゃん本人じゃないですから、どういう状態が快適か悩みますよね。
とくに初めての赤ちゃんの場合は…。
この記事では、新生児が冬に寝る時の服装の選び方や、寝かせる際の注意点、さらには赤ちゃんが寒さを感じているサインなど、冬の新生児の寝かせ方に関する情報を詳しく解説していきます。
これからの寒い季節、赤ちゃんの快適な眠りのための参考にしてみてくださいね。
ココがポイント
- 新生児の冬の寝かせ方とその注意点
- 新生児が冬に寝る時の適切な服装の選び方
- 新生児が冬に寝る時にかけるべきものと掛け布団の必要性
- 赤ちゃんが寒さを感じている時のサインとその対処法
新生児が冬に寝る時の注意点

- 新生児が冬に寝る時の格好は?肌着だけでもOK?
- 新生児が冬に寝る時にかけるものは?掛け布団はいらない?
- 暖房はどうする?
- 赤ちゃんが寝てるとき寒いときのサイン
新生児の冬の寝かせ方には、特に注意が必要です。
なぜなら、新生児の体温調節機能はまだ発達していないため、適切な対策をしないと冷えすぎるリスクがあるからです。
このセクションでは、新生児が冬に寝る時の注意点を詳しく解説します。
新生児が冬に寝る時の格好は?肌着だけでもOK?
赤ちゃんが夜に寝るときの服装から見ていきますね。
まず、赤ちゃんに寒い季節に着せる服の枚数の目安は、新生児~3ヶ月ごろまでは大人と同じで、3か月過ぎたら、大人より1枚少なめで、室温によって、ベストなどで調節してあげる感じですね。
寝る時なのですが、肌着と薄手のパジャマの2枚重ねくらいがおすすめです。
正直、赤ちゃんって意外と寒さには強かったりするんです。
もともと体温も大人より高いですしね。
それに、寝るときって布団かけますから、必要以上に厚着させる必要はないんです。
パパやママが寝るときにする服装と似たような感じで充分なんです。
コンビ肌着とカバーオールや長肌着とか。気温によって多少厚手の生地のものを使えばOKです。
あと、私もそうなのですが冷え性のママさんだと寝るときに靴下を履く人もいるかもしれません。
でも、赤ちゃんの場合は靴下は必要ないです。
素材は綿やオーガニックコットンなど、肌に優しい素材を選ぶと良いと思います。
新生児が冬に寝る時にかけるものは?掛け布団はいらない?
服装の項目でも書きましたが、赤ちゃんは大人が思うほど寒がりじゃないですから、必要以上に布団の枚数を増やす必要はないです。
北国など、かなり冷え込む地区はまた変わってくるかもしれませんけどね。
そうでないなら、基本は毛布かタオルケットと掛け布団だけでOKです。
我が家はコレに、スリーパーを着せていました。そこまで冷えない日は、スリーパー着せてその上に掛け布団だけという日もありました。
赤ちゃんって、足の力が強いので、よく布団を蹴って気がついたら布団を着てないなんてことも多いので、スリーパーがあると、毛布を着ているようなもので、布団から出てしまっても安心です。
赤ちゃんじゃなくても寝相が悪いお子さんにスリーパーはおススメですよ。
また、厚手の掛け布団は避けるべきです。
なぜなら、新生児の動きが制限され、窒息のリスクが高まる可能性があるからです。
暖房はどうする?
冬の寒さ対策として、暖房を使用する家庭は多いです。
ただし、新生児の部屋の温度は、24〜26℃程度が理想とされています。
夜寝るときなんかは暖房があると赤ちゃんには暑いかもしれません。
暖房付けたままだと空気も乾燥しますしね。
とはいえ、部屋によっては夜とかめちゃくちゃ冷え込むような場合がありますよね。我が家もそうなんですが、寒いと布団の中が暖まるまでママの方が眠れないですよね。
この場合は、あらかじめ布団に入るまで暖房を入れておいて、寝るときに消すかタイマーで消えるようにしておくと良いです。
布団乾燥機や電気毛布などを使って温めるのは赤ちゃんには暑すぎるので、気を付けて下さいね。
それから、朝方も冷え込むので、これもタイマーでママが起きる前に暖房を入るようにしておくと、起きるときも苦痛じゃないです。
暖房をつける際は、部屋の湿度も考慮し、加湿器を併用することをおすすめします。
また、直接風が新生児に当たらないように注意することも重要です。
赤ちゃんが寝てるとき寒いときのサイン
赤ちゃんが寒さを感じている時、以下のサインが現れることがあります。
- 身体や背中が冷たい
- 顔色が青白い
- 唇が紫色になる
これらのサインが見られた場合、すぐに暖房をつけるとか、暖かい部屋にいくなど温めてあげてください。
赤ちゃんって寝るときは手をあげて万歳の体勢で寝ていますよね。
だから、どうしても布団から手が出てしまって、触ると冷え冷えになってるんですよね。
私も初めての子のときはそうだったんですが、寒そうだしと思って出ている手を気が付いたときに布団にしまってあげたり、月齢が低いころはミトンを付けたりもしたのですが…。
でも、赤ちゃんっていうのは身体にこもった熱を、手や足から放熱しているので、手まで布団をかけたりミトンを付けたりすると、温まりすぎてしまいます。
だから、赤ちゃんの手が冷たいからといって、寒いわけではなく、身体や背中が温かければ大丈夫なので、分からないときは赤ちゃんの背中に手を入れて触ってみて下さいね。
また、赤ちゃんをあたため過ぎることはSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高まるということも研究から分かっているようなので、身体を触って熱いと感じたり、汗をかいている場合はあたためすぎの目安ですので、気を付けてください。
参考:新百合ヶ丘総合病院「乳幼児突然死症候群~エビデンスに基づく予防のポイント~」
新生児の冬の寝るときの寒さ対策

- 新生児が冬寝るときの服装のポイント
冬の新生児の寝かせ方には、さまざまな対策が考えられます。このセクションでは、効果的な寒さ対策を詳しく解説します。
新生児が冬寝るときの服装のポイント
新生児の冬の服装選びのポイントをあげます。
- 透湿性の良い素材を選ぶ
- スリーパーなど重ね着を活用する
- レッグウォーマーなどで足元を暖かく保つ
これらのポイントを活用することで、暖房なしでも新生児を快適に保つことができます。
新生児が冬に寝る時の服装・環境を整える具体的なポイント
初めての冬、赤ちゃんに快適に眠ってもらうために何をすればいいか迷いますよね。
ここでは、実際に役立つポイントをわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイント①:室温と湿度を適切に保つ
新生児が冬に寝る時の理想的な室温は20〜22℃前後、湿度は50〜60%程度と言われています。乾燥すると赤ちゃんの肌や喉に負担がかかりますので、加湿器を活用するのがおすすめですよ。
エアコンや暖房器具を使う場合は、赤ちゃんに直接風が当たらないよう向きに気をつけてあげてくださいね。
ポイント②:冬の新生児の服装は「重ね着」で調節するのがコツ
冬の夜は短肌着+コンビ肌着+厚めのカバーオールという重ね着が基本です。一枚ずつ脱ぎ着できると、体温調節がしやすくなりますよ。暑そうにしている時はこまめに一枚脱がせてあげてくださいね。
大人より1枚少なめを目安にするとよいと言われています。赤ちゃんは体温が高めなので、着せすぎには注意が必要なんです。
ポイント③:掛け布団よりスリーパーがおすすめな理由
新生児は眠りの中でよく動くため、掛け布団が顔にかかる危険があります。スリーパー(着る毛布)なら布団がはだけても体をしっかりカバーできるので、安全面でも安心ですよ。
掛け布団を使う場合は軽くて通気性のあるものを選び、胸元くらいまでにとどめるようにするといいですよ。
新生児が冬に寝る時に関するよくある質問(FAQ)
Q. 新生児が寒がっているかどうか、どうやって確認すればいいですか?
手足が冷たいだけでは寒いとは限らないと言われています。首や背中、お腹などの体幹部分を触ってみて、ひんやりしているようなら服を一枚足してあげるとよいですよ。顔色が悪い時もチェックしてみてくださいね。
Q. 新生児の冬の就寝時、暖房はつけっぱなしにしてもいいですか?
暖房をつけたまま寝ることで乾燥しやすくなるため、加湿と合わせて使うのがおすすめです。タイマー機能を使って就寝後一定時間で切れるように設定する方法も多くのママに選ばれていますよ。
Q. 新生児に湯たんぽや電気毛布は使っていいですか?
新生児への湯たんぽや電気毛布の直接使用は、低温やけどの危険があるため推奨されていません。寝る前に布団を温めておき、寝かせる直前には取り出すという方法が安全と言われていますよ。心配な場合はかかりつけの医師に相談してみてくださいね。
新生児が冬に寝る時に押さえておきたい服装・環境のポイント
赤ちゃんの冬の寝かせ方、どうすればいいか悩むママは多いですよね。
服装や室温など、いくつかのポイントをおさえておくと、ぐっと安心できますよ。
ポイント① 新生児の冬の服装は「重ね着」で調節しやすく
新生児の冬の寝る時の服装は、肌着+ロンパース(カバーオール)の重ね着が基本と言われていますよ。
1枚ずつ着脱できると、室温に合わせて細かく調節しやすいので、汗をかきすぎることも防げますよね。厚手の1枚より、薄手を重ねるほうが体温調節しやすいと言われています。
ポイント② 室温と湿度を整えて、快適な寝室環境をつくろう
赤ちゃんが寝る部屋の温度は、20〜23℃前後、湿度は50〜60%程度が目安と言われていますよ。
暖房をつけっぱなしにすると乾燥しすぎる場合もあるので、加湿器を一緒に使うのがおすすめです。室温計と湿度計を置いておくと確認しやすくて安心ですよね。
ポイント③ 掛け布団は軽めのものを選ぶと安心
新生児の掛け布団は、軽くて通気性のよいものが良いと言われています。
重い布団は赤ちゃんの顔にかかってしまうリスクもあるため、スリーパーを活用するママも多いですよ。スリーパーなら布団をはいでしまっても体が冷えにくいので、夜間の寝冷え対策になりますよね。
新生児が冬に寝る時の完全ガイドまとめ
それでは、赤ちゃんの冬寝るときの防寒対策についてまとめます。
- 新生児の冬の寝かせ方には特別な注意が必要
- 新生児の体温調節機能は完全に発達していない
- 透湿性の良い素材を選ぶことが推奨される
- スリーパーやレッグウォーマーを活用して足元を暖かく保つ
- 暖房を使用する際は、部屋の湿度も考慮し、加湿器の併用がおすすめ
- 直接風が新生児に当たらないようにすることが重要
- 赤ちゃんが寒さを感じるサインとして、身体や背中が冷たい、顔色が青白い、唇が紫色になるなどがある
- 赤ちゃんの手が冷たい場合でも、身体や背中が温かければ問題なし
- あたため過ぎることはSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高まる可能性がある
- 赤ちゃんの冬の服装選びでは、肌着と薄手のパジャマの2枚重ねがおすすめ
- 厚手の掛け布団は避けるべきで、新生児の動きが制限され、窒息のリスクが高まる可能性がある
気温が下がってくると、風邪をひかないようにとママは気を配るものですよね。
でも、赤ちゃんは温めすぎるのも良くないと言われていますから、室温などの調節は難しいですよね。
目安は背中が冷えているかどうかです。それによって毛布やタオルケットを増やしたり減らしたりして調整してあげると良いですね。