生まれてすぐの赤ちゃんは、当然ですが歯はありませんが、数ヶ月するとチョコンと生えてきます。
我が子の可愛い歯に、ママもパパも感動しますよね!
私には子どもが4人います。我が子たちは、もう赤ちゃんの時期ははるか昔の話ですが初めて歯が生えたときというのは、嬉しかったように思います。
とくに1人目の子のときは「本当に生えてくるんだ~」なんて思ったものです。
ところで、赤ちゃんの歯が生えてくると気になるのが、赤ちゃんの歯磨きではないでしょうか。大切な我が子の可愛い歯、しっかりケアして虫歯から守ってあげたいと思いますよね。
そこで、今回は赤ちゃんの歯磨きやケアについて、調べてみましたよ!
赤ちゃんはいつから歯磨きが必要なの?
赤ちゃんの歯磨きは、いつから始めるのが良いのか分からないですよね。
まず、歯の生え始めは個人差があるので、早い子は4ヶ月くらいに生えてくるようですし、遅い子は7ヶ月過ぎてようやく歯が顔を出してくるという子もいます。
うちの子は、1人目の子は歯が生えるのが遅くて7ヶ月半くらいに生え始めましたが、下3人は6ヶ月くらいから生えてきたと、母子手帳に記録してありました。
歯みがき開始のタイミングは、基本的には歯が生え始めたら歯磨きも徐々にスタートしていくのが良いみたいです。
ただ、歯が生え始める頃は赤ちゃんによっては、まだ母乳やミルクが中心ですし、唾液も多いので、本当に徐々に…って感じで、歯磨きに慣れさせる感じでOKだそうです。
でも、この慣れさせるって今後の歯のケアをしていくのに大切です。
慣れないと、歯磨きめちゃ嫌がりますからね(汗)
1人目の子は、この慣れさせるということをしなかったせいか、歯磨きするときは泣いて暴れる子どもを夫と2人で押さえつけて磨いていましたから。
2人目~4人目の子は、上の子の歯磨きをお手本にしたのもありますが、早めに歯磨き慣れさせておいたので、泣きわめくことはなかったです。
段階ごとの赤ちゃんの歯磨き
さて、それでは赤ちゃんの歯のケアの方法を、段階ごとに紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
歯が生え始める前~生え始めるころ
まずは、歯磨きをスタートする前に、口の周りや中を触れられることに慣れさせておくようにします。
遊びながら、お口をツンツンしてみたり慣れて来たら、清潔にしたママの指をお口の中に入れて触ってみましょう。パパやママが歯磨きをしているところを見せてあげると良いですね。
歯が生えたら、最初は歯ブラシを使わずに、授乳の後などにママの指にガーゼを巻いて歯や口の中を拭いてあげると良いです。
下の歯が生えてくる頃
赤ちゃんの歯は、最初に上の前歯が生えて、それから下の前歯が生えます。上下合わせて4本になったら、本格的に歯磨きをスタートさせます。
赤ちゃん用の歯ブラシを用意してあげましょう。
もちろん、ママがしっかり仕上げ磨きをしてあげる必要があります。
うがいができないので、まだ歯磨き粉は必要ないですが、気になるようなら赤ちゃん用で、口をゆすがなくても良いタイプの歯磨き剤があるので、使ってみると良いかもしれません。
奥歯が生えてくる頃までに…
歯が生え始めてから徐々に歯が増えていきます。
だいたい1歳過ぎる頃には歯磨きに慣れて習慣になっていると良いかなと思います。
この頃になると、離乳食もすすんでいますしオヤツも食べることがあるかもしれないので、ここで歯磨きを習慣にしてあると、本当に楽です。
歯磨きに慣れて来たら、出来るだけ毎食後磨くのが理想だと、かかりつけの歯医者さんで言われましたよ。
赤ちゃんもノリノリ!楽しく歯磨きをしよう!

さて、歯磨きに慣れておくと良いとはいえ、なかなか慣れてくれないこともあると思います。
また、どれだけ慣れていても、2歳のイヤイヤ期あたりで歯磨きに苦労する可能性もありますし…我が家もそうでしたから。
そこで、赤ちゃんが少しでも楽しく歯磨きができるようになる工夫を、いくつか紹介します。
歯磨きを題材にしたTVや絵本をつかう
まずはコレ!
幼児番組とかで歯磨きをテーマにした話とかありますよね。これ、けっこう効果あります。
絵本も良いですね。
うちの子は「おかあさんといっしょ」の歯磨きコーナーの歌を歌うと、大人しく仕上げ磨きしてくれました。
鏡を見せながら…
子どもって、鏡好きですよね。子どもに鏡を持たせて磨いているところを見せながら歯磨きをするのも良かったです。
「あ!みて!ここにバイキンがいる!見える?今からやっつけるから見てて!!」とか言いながら歯磨きすると、子どももその気になっていました(笑)
どうしても嫌がるときは…
いろいろ手を尽くしても歯磨きを拒否して嫌がるときってあるんですよね。
でも、歯が増えてきたらやっぱり虫歯が心配ですから、嫌がっても歯磨きはしてあげないといけないんですよね。
そんなときは、パパが要れば手伝ってもらえるけど、1人のときだと大変です。
私は、どうしても嫌がって逃げようとするときは、可哀想ですが私の足で子どもの両手と両足を押さえて磨いていました。
このときのポイントは、笑顔!「綺麗に磨かなきゃ!」と必死になって、ついつい顔が真剣になってしまうのも分かりますが、ママが怖い顔で押さえつけられたら…余計に嫌ですよね。
できるだけ平常心で、笑顔でやります。なんなら子どもさんの好きな歌でも歌いながら、歯磨きしてあげて下さいね。
終わったら「上手に磨けたね~綺麗になると気持ちいいね!」と、いっぱい褒めてあげましょう!
赤ちゃんの歯磨きを上手に続けるための3つのポイント
赤ちゃんの歯磨き、最初はどうすればいいか迷いますよね。嫌がられてしまうこともありますが、コツをつかめば習慣にしやすくなるんです。
ポイント① 歯磨き粉はいつから使う?月齢別の選び方
歯磨き粉は、赤ちゃん専用のものが市販されていますよ。フッ素入りのジェルタイプが多く、乳歯が生えてきたころから使い始められるものもあります。
使用量の目安や対象月齢はパッケージに記載されているので、必ず確認してから使ってくださいね。気になることは小児歯科医に相談してみるのもおすすめですよ。
ポイント② 赤ちゃんが歯磨きを嫌がるときの体勢・タイミングのコツ
仰向けに寝かせた「寝かせ磨き」が、歯をしっかり見ながら磨けておすすめと言われています。ママやパパの膝の上に頭を置く体勢だと安定しやすいんです。
食後すぐは嫌がることもあるので、機嫌が良いタイミングを選んであげると続けやすくなりますよ。
ポイント③ 仕上げ磨きはいつまで続けるの?
仕上げ磨きは、子ども自身がしっかり磨けるようになるまで続けるのが理想と言われています。一般的には小学校低学年ごろまでは大人が仕上げ磨きをしてあげるのが望ましいとされているようですよ。
毎日のスキンシップとして、楽しい雰囲気で続けてみてくださいね。
赤ちゃんの歯磨きに関するよくある質問(FAQ)
Q. 赤ちゃんの歯磨きはいつから始めればいいですか?
歯が生え始めたら、ガーゼや赤ちゃん用の歯ブラシで汚れを拭き取るところから始めるのが良いと言われています。最初は慣れさせることが目的なので、優しく短時間でOKですよ。かかりつけの小児歯科で相談するとさらに安心ですね。
Q. 赤ちゃんが歯磨きを嫌がって泣いてしまいます。どうすればいいですか?
最初は口に触れられることに慣れていないので、嫌がる赤ちゃんも多いんです。好きなキャラクターの歯ブラシを選んだり、歌を歌いながらおこなったりすると、少しずつ慣れてくれることがありますよ。焦らず毎日少しずつ続けてみてくださいね。
Q. 虫歯は親からうつると聞きましたが、本当ですか?
虫歯の原因となる菌は、スプーンや箸の共有、キスなどで移る可能性があると言われています。絶対に防げるわけではありませんが、大人側もしっかり口腔ケアをしておくことが大切とされています。気になる場合は歯科医師に相談してみてくださいね。
赤ちゃんの歯磨きを上手に続けるためのポイント・コツ
歯磨きって、慣れるまではなかなか大変ですよね。でも、小さい頃からのケアが将来の歯並びや歯の健康につながるんです。
ここでは、毎日の歯磨きをスムーズにするためのコツをご紹介しますね。
ポイント① 歯ブラシの選び方|月齢に合ったものを使おう
赤ちゃん用の歯ブラシは、毛がやわらかく、ヘッドが小さいものを選ぶのが基本です。月齢によって適したサイズが変わってくるので、パッケージの対象月齢を目安にしてみてくださいね。
持ち手が短くて太いタイプは、赤ちゃんが自分で持ちやすいので、「自分でやりたい!」期にもぴったりですよ。
ポイント② 仕上げ磨きのやり方|ポジションと力加減が大事
仕上げ磨きは、赤ちゃんを膝の上に寝かせて、上から口の中を見ながら行うのがやりやすいといわれています。力を入れすぎず、やさしく小さく動かすのがコツですよ。
歯茎を傷つけないよう、歯と歯茎の境目にも注意しながら丁寧に磨いてあげてくださいね。
ポイント③ 歯磨き粉はいつから使う?使い方の注意点
赤ちゃん用のフッ素入り歯磨き粉は、歯が生え始めたころから使えるものもあります。ただし、使う量はごく少量が目安とされていますよ。
うがいがまだできない時期は、ジェルタイプや拭き取り不要タイプを選ぶと安心ですね。かかりつけの歯科医師に相談してみるのもおすすめです。
まとめ
それでは、赤ちゃんの歯磨きについてまとめていきますね。
- 赤ちゃんの歯が生えて来たら徐々に歯磨きを始めていきましょう
- まずは歯磨きに慣れることを目的に習慣づけていきましょう
- 出来るだけ楽しく歯磨きするのがポイント!
じつは、私は1番上の子は2歳前と早い段階で前歯を虫歯にさせてしまったんです。
1人目の子の場合は、上手に歯を磨いてあげられなかったのが原因で、虫歯の進行を止める薬を塗っていたのですが、これが塗った歯が黒くなる薬で、乳歯が抜けるまで歯が黒いままで、可哀想なことをしてしまいました。
このときに歯医者さんに「この時期のお子さんの歯を守ってあげられるのは周りの大人ですよ」と言われました。
きつく言われたので、ちょっと落ち込みましたが、その通りですからね猛反省しました。
我が子のようにならないためにも、これから成長していく赤ちゃんの歯、ママやパパがしっかり守ってあげて下さいね!