夫の転勤は、家族のとって大きなニュースですよね。とくに子供がいる場合は色々と悩むことも出てくるかと思います。
まず、悩むのは夫の転勤先についていくかどうかですよね。知らない土地に行くことや転園や転校による子供の気持ちを考えると、不安もあるでしょう。でも、もしついて行かないとして、夫だけ単身赴任してもらうのも、なんだか心配だし…。
どう選択をしたら良いのか、分からずになかなか決断できませんよね。
私の夫の会社は、幸い転勤とは無縁なので心配はないのですが、各地に支店があるような会社だと、いつ転勤を言われるかドキドキだと思います。
今回は、夫が転勤する可能性があるママさんに、いざ転勤になった時の為の決断をするヒントになるよう、夫の転勤先について行く場合と行かない場合のメリットとデメリットを紹介していきます。
夫の転勤に付いて行く派or行かない派どっちが多い?

既婚の女性で夫の転勤に付いて行くか付いて行かないか、どっち派が多いのか気になったので、ちょっと調べてみたのですが、
約7割が「ついていく」。「ついていかない」理由のトップは「自分の仕事があるから」
(出典:マイナビニュース)
という回答になったそうです。
ただ、これが子供がいる女性だけの解答だけだと、
約4割が「単身赴任」を選択
(出典:マイナビニュース)
となるようです。
ついて行く理由として多いのは、やっぱり大好きな夫と一緒が良い!という気持ちが大きいのかなと思います。
ついて行かない人は、妻自身も仕事をしているとか、家が持ち家だからという理由が多い感じでした。子供が小学生以上の場合は、転校させるのが可哀想だからという理由もありますよね。
ついて行く派と行かない派、どちらの意見もなるほどと思います。各家庭それぞれの考えがあって、じゃあ、自分はどうするのか?ますます悩んでしまいそうですね。
夫についていく場合
夫の転勤先についていくことの最大のメリットは、やはり経済面でしょうか。夫に単身赴任をしてもらうと、2件分の住宅費と光熱費がかかります。それに都心から地方に転勤になった場合は、都心よりも地方の方が物価も安いですからね。
夫と一緒に暮らすことで、夫婦の絆も深くなりますし、子供にとってもパパが家にいるという事はメリットになるかなと思います。
ただ、デメリットとして、やはり慣れた土地から離れることで、新しい土地での生活や人間関係の不安は出てきますよね。
我が家は夫の実家も私の実家も、同じ市内で子育ての面でも、かなり助けてもらっています。この状態で、両実家から離れた土地へ行くことは、とても不安になります。
ママ友に関してもそうですよね。せっかく今のところで、親しくできるママがいるけど新天地で、友達ができるか心配になります。
夫について行くのであれば、このあたりの不安は、夫に協力してもらって、1つずつ解決していくしかないのかもしれませんね。
夫についていかない場合

では、夫について行かない場合はどうでしょう。
夫に単身赴任してもらう事で、家事の負担は確実に減りますね。とくに手のかかる夫だったら、それはメリットですよね。家事もお世話も子供の事だけで良いですから。
離れていることで、恋人の頃の気持ちになれて、お互いに優しくなれるという例もありますよね。
でも、夫だけ単身赴任という事は、夫こそ超自由ですよね。夫の性格によるかもしれませんが、独身気分で羽目を外しすぎてしまう事も少なくないかもしれませんから、浮気をされないかとか不安も生まれます。
また、住宅費や生活費もそうですが、定期的に会いに行ったり来たりすれば交通費がかかります。やはり経済面でのデメリットは大きいかなと思います。
自分ならどうするか考えてみた…
夫について行くことと、ついて行かないことのメリットとデメリットをあげてみましたが、自分だったらどうするかなと考えてみました。
まぁ、実際に転勤になることはないので、あくまで現時点での想像上での考えではあるのですが、こんな考えもあるんだなと思っていただけたらと思います。
現在、我が家の子供は中1、小5、年長児、2歳児の4人ですが、今まで夫と暮らしてきているので、離れることに不安はあります。子供がまだ全員未就学児だったら迷わず夫について行くかな。
でも、上の子たちみたいに中1や小5となると友達関係もあるし、子供にとっても、転校することは難しいかなとも考えますよね。それを思うと、今現在は夫だけで転勤先に行って単身赴任をしてもらうのが我が家はベストなのかなと思います。
まぁ、それも子供たち次第で、子供が父ちゃんと一緒が良い!と言うのであれば、また考えも変わってきますけどね。
夫の転勤で後悔しないための判断ポイント3つ
夫の転勤が決まったとき、ついて行くか単身赴任かで悩むのは当然のことですよね。
後悔しない選択をするために、事前に押さえておきたいポイントを3つ紹介しますね。
ポイント①:子どもの年齢と進学時期で判断する
お子さんが未就学児なら、転園のハードルは比較的低いと言われています。
一方、小学校高学年以降は友人関係が深まる時期ですよね。
転校によるストレスが大きくなりやすいので、慎重に考えたいところです。
中学受験を予定している場合は、塾や学習環境の変化も重要な判断材料になりますよ。
ポイント②:ママ自身のキャリアや収入を考える
共働き家庭の場合、ママの仕事を辞めるかどうかは大きな問題ですよね。
退職すると世帯収入が減るだけでなく、再就職の難しさも出てきます。
リモートワークが可能な職種なら、一緒についていく選択肢も広がりますよね。
まずは会社に相談してみるのがおすすめですよ。
ポイント③:転勤期間の長さで優先順位を決める
転勤期間が1〜2年と短い場合は、単身赴任を選ぶ家庭が多い傾向にあります。
逆に3年以上の長期なら、家族一緒に引っ越すメリットが大きくなりますよね。
「いつ戻れるのか」を会社に確認しておくと、判断の軸がぶれにくくなりますよ。
夫の転勤・単身赴任に関するよくある質問
Q. 単身赴任中の生活費はどれくらい増える?
一般的に、単身赴任では家賃や光熱費が二重にかかるため、月3〜8万円ほど支出が増えると言われています。
会社から単身赴任手当が出る場合もあるので、まずは就業規則を確認してみてくださいね。
帰省費用も含めて、年間の総額で試算しておくと安心ですよ。
Q. 子どもにパパ不在の影響はある?
お子さんの性格や年齢にもよりますが、寂しさを感じる子は少なくありません。
ビデオ通話を毎日の習慣にしている家庭も多いですよ。
週末や長期休みに会える計画を一緒に立てると、子どもの安心感につながりやすいと言われています。
Q. 転勤先についていく場合、何から準備すればいい?
まずは転勤先の保育園・幼稚園・学校の空き状況を調べるのが最優先です。
自治体の子育て支援制度も地域によって異なるので、早めにチェックしておきましょう。
引っ越し業者の見積もりは、転勤シーズンの3〜4月は混み合うため、早めの手配がおすすめですよ。
まとめ
夫が転勤する場合、ついて行くか行かないかをまとめてみると…
・既婚女性は夫について行く派が多い
・家族が一緒にいることは絆を深めるなどメリットが多いが新天地への不安の解消が大切
・夫がいないことで家事の負担は減るけど経済面などデメリットもある
・我が家だったら子供次第かな
夫の転勤が決まると、妻として母として、重大な決断をしなければならなくなりますよね。我が家の場合は、子供が思春期で難しい時期なので転校は難しいと思いましたが、逆に、だからこそパパが必要と思う人もいるでしょう。
人、それぞれの考え方があるので、どれが正解かはわかりませんが、子供の事や、諸々の事情が合うのであれば、できたら家族は離れないのがベストな選択じゃないかな~と思います。