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2歳の我が子がお昼寝しない…諦める?お昼寝しないときの対処法は?

2019年1月22日 ゆり

管理人のゆりです。

2歳半になる息子ですが、最近なかなかお昼寝をしてくれません。

子供のお昼寝タイムは私の自由時間なので、できればお昼寝してほしい!でもこの頃体力もついてきて、イヤイヤ期も真っ盛り、なかなか思うようにはいきません…

最初はお昼寝させなきゃと私も躍起になっていましたが、そんな日々も疲れてきました…

お昼寝はしなくても大丈夫なのか、うまくお昼寝させる方法なんかをまとめていこうと思います。

 

2歳の子の必要な睡眠時間

2歳の子の必要な睡眠時間は11時間~14時間くらいと言われています。

つまり、夜8時に寝て朝7時に起きるとか、夜9時に寝て朝8時に寝るくらい夜はグッスリ寝れる子ならお昼寝自体必要ないくらい睡眠はとれているということになりますね。

うまくお昼寝させるコツ

子供がお昼寝してくれるとその間に家事したり、一緒になって休めたり、自由な時間がとれるのでやっぱりお昼寝はしてほしいなんてママさんも多いですよね。

なかなか寝付いてくれないときのお昼寝させるコツをあげてみます。

部屋を薄暗くする

私が行っていた保育園ではお昼寝タイムはカーテンを閉めて薄暗くして、先生が絵本を読んでくれました。そうするとお昼ご飯を食べた後でお腹もいっぱいだし、自然と眠くなってくるんですよね。

我が子も明るい中より、やっぱりちょっと薄暗い方がすぐ寝てくれます。

早寝早起きする

朝よく寝てると、起こさずに寝かしておこうかなななんて思ってしまいがちですが、朝起きるのが遅いとすぐお昼になって、お昼寝の時間になってもなかなかお昼寝してくれません。お昼ご飯の時間がずれこんでしまったりもします。

7時か8時くらいまでには起きて朝ごはんとお昼ご飯の間も3時間以上あけると良い感じの生活リズムが保てると思います。

午前中に思いっきり遊ぶ

公園やお散歩、支援センター、児童館など、午前中は体を動かして遊ぶと、疲れてすぐ寝付いてくれたりします。

車で外出した場合は外出先でおにぎりやお弁当など食べてから車に乗ると、お昼ごはんを食べずに車の中でお昼寝しちゃったなんてことも避けられます。

 

お昼寝しないとき

何をやってもお昼寝しないときは私はもう無理に寝かせないことにしてます。

体力がついてきたということだと思うし、その分夜早めに寝付いてくれればラッキーと思うようにしています。

 

 

実際は、夕方になって眠くなってきて機嫌悪くなったり、ハイテンションになったり、夕飯食べながら寝ちゃったりなんてこともあるんですが…

お昼寝しなくて、夕方になって眠そうにしていてもそこで寝かせるのは危険です。夜は元気で全く寝てくれなくなるので。

だいたい15時半くらいまでにお昼寝終わるように寝付けないと夜は寝れなくなってしまうみたいです。

 

そんなときは早めのお風呂に入って、早めのご飯を食べ、いつ寝てもいいように備えておくのが無難ですね。

 

まとめ

お昼寝は夜にまとめて十分な休息がとれていれば、お昼寝をしなくても問題ないということが分かりました。

どうしてもお昼寝させなきゃと躍起になって、ママもストレスが溜まってしまうくらいだったら、いっそのことお昼寝させずに遊ばせておきましょう。

  1. 子どもの昼寝時間は個人差あり。寝る子も寝ない子もいます。
  2. お昼寝をしない子は、夜の睡眠だけで睡眠時間が足りているか、体力がたっぷりあるから。
  3. お昼寝をさせるには日頃の生活リズムと眠れる環境を整えてあげることが大切。
  4. 夕方に眠くなる場合は夕食の時間などを調整してあげて

お昼寝の目的は、子どもの体力回復や睡眠を補うことです。

子どもの様子を見ながら、お昼寝タイムを調整してあげると、良いかもしれませんね。

 

お昼寝しなくても、心配し過ぎなくても大丈夫です。

子どもは眠気を我慢することはないので、寝不足なんかの心配はないですから、「そんなこともあるよね」くらいの軽い気持ちで対応してあげて下さいね。

 

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