小食や食べムラ、遊び食べ…子どもの食事に関する悩みを持っているママさんって、少なくないですよね。
食べムラは、栄養の面でも心配になりますし、成長してからも好き嫌いばかり言っていたら…と思うと、ママとしても不安になってしまします。
私自身も中学生を頭に2歳の末っ子まで4人の子どもがいます。子どもの食事に関しては、どの子も悩んできました。末っ子に関しては現在進行形ですから、今、子どもの食事について悩んでいるママさんの気持ちは、よく分かります。
そこで、今回は子どもの食べムラについて、考えられる原因や対策を調べてみましたので、それを、まとめていこうと思います。
食べムラはいつから始まるの?いつまで続く?

食べムラは、ご飯を食べるときと食べないときの差があることですよね。昨日は、機嫌良くしっかり食べていたのに、今日はまったく食べてくれないとか、そんな感じです。
始まるのは早いと離乳食後期以降から、始まる子もいます。
でも、多いのはイヤイヤ期と重なる2歳前後かなと思います。
うちの子も、2歳くらいから、食べたり食べなかったりしていました。末っ子もちょうど2歳ですしね(笑)
食べないと心配で、いつになったらキチンと食べてくれるのかと思いますよね。
これ、子どもにもよるかもしれないのですが、だいたい保育園や幼稚園に行く前後には、食べてくれるようになってくる子が多いんじゃないかなと感じます。
うちの3人目の子も、食べムラと好き嫌いが酷くて、幼稚園に入る前は食べたくないものは頑として食べなかったんですが、幼稚園ではキチンと食べていたんです。上の2人もそうでした。
となると、個人差はあっても、食べムラは1~2歳くらいから始まって、4~5歳にはおさまることが多いということになりますね。
食べムラの原因は何?

食べムラの原因は何なのか、知りたいですよね。
もちろん、食事の時にお腹が空いていないということもありますが、お腹が空いていても、疲れているとか、眠いとか、出された料理が好みじゃなかったとか、いろいろな要素が絡み合って、
「今は食べたくない!」となってしまうようです。
これって、大人でもありますよね。お腹は空いているんだけど、仕事でバテて食欲がないとか。そんな状態を思い出してみると良いかもしれません。
それと、子どもって気持ちの切り替えが難しいんですよね。たとえば、遊んでいるからとか、何かに夢中になってしまうと、食事への興味がなくなってしまうんですよね。
好きなアニメ見ているときとか。
とにかく、食事<遊びになっていると、なかなか食べてくれないことが多いですね。
食べムラを無くして食事を楽しくする方法!
食事はいつかはキチンとできるとか、食べない原因は分かったとしても、何か対策はないか、考えますよね。
食べムラへの対策を見ていきましょう。
おやつの時間を調整する
ご飯は食べないけど、おやつは食べると言う場合は、純粋にお腹が空いてないせいもあると思います。だから、おやつの時間や量を調整してみて下さい。食事の時間の2時間前までに済ませるようにすると良いそうですよ。
少なめに盛り付ける
食べムラのある子の食事は、盛り付けを少なめにしてみて下さい。足りないかなってくらいでも大丈夫です。それで、食べきったら「すごいね~」って褒めてあげて下さい。子ども自身が「全部食べられた!」っていう自信を持つことが出来ます。
もう少し食べられそうなら、お代わりをあげればOKですからね。
お手伝いをさせてみる
食事の支度をするときに、簡単なお手伝いをしてもらうのも良いですね。
年齢に合わせて、レタスを切ってもらったり、キュウリを刻んでもらったり、
子どもとおにぎりを作っても楽しいですね。
自分で料理をすることで、食べ物への興味を持ってくれろようになりますし「自分で作った料理」ってだけで、食べてくれることもありますよ。
遊びと食事の切り替えをさせる
何かに夢中になって食べなくなるのを防ぐために、遊びと食事の切り替えが出来るようにしてみましょう。
食事の前には、おもちゃは全部片付けて、目につかないようにしてしまいます。
まだ遊びたいと愚図るときはキッチンタイマーなんかで、5分とかにセットして「これが鳴ったらご飯にしようね」と言い聞かせてみると、すんなり聞いてくれるかもしれません。
もちろん、食事中はテレビは消してしましましょう。
とにかく、食事に集中できる環境を作ってあげることが大切です。
それでも食べないときは?

さて、ここまで食べムラへの対策をあげてきました。
でも、何しても食べないときってあるんですよね。むしろ、食べない確率の方が高いんです。
そんなときはどうするかが重要ですよね。
何が心配って、栄養面です。これ、私が保健師さんに言われたんですが、子どもの栄養面って、その日1日じゃなくて1週間単位で見ていけば大丈夫なんですって。
だから、例えば昨日食べなくても、今日は食べたとか、夜は食べないけど、お昼は食べたとかでも大丈夫なんだそうです。
保育園に行っている子なら、給食は食べてたりしませんか?給食って栄養面とかしっかりしているので、そこでバランスとれているならOKということにしちゃいます。
というか、していました。
それか、おやつの内容を工夫して、野菜チップスとか野菜ジュースとか、小さいおにぎりとかにして、そこで栄養を補っておけば、栄養失調とかになる心配はないです。
だから、食べムラは心配かもしれませんが、大人でも気分で食べたくないときってあるので、そこまで神経質にならないで、「いつかは食べる」って感じで、長い目で見てあげてほしいなと思います。
とか言っている私ですが、こう思えるようになったのは2人目以降です(笑)
子供の偏食を改善するための具体的なアプローチ
「野菜を全く食べない」「同じものしか食べない」お子さんの偏食に悩んでいるママパパへ。
偏食は多くの子供が経験することで、焦らず長期的に向き合うことが大切ですよ。
子供が偏食になる主な原因と背景
子供の偏食には感覚過敏(食感・においが苦手)、見た目への抵抗(緑色が嫌いなど)、過去の食事での嫌な体験などが関係していることが多いです。
「わがまま」ではなく、子供なりの理由があることを理解してあげましょう。
偏食改善に効果的な食卓での工夫
①一口サイズで出す:「食べきれる量」から始めて成功体験を積み重ねましょう。
②混ぜ込み調理:苦手な野菜をハンバーグや餃子に細かく刻んで混ぜると気づかず食べることも。
③一緒に調理する:自分で作ったものは食べやすくなります。野菜を洗う、混ぜるなど簡単な作業に参加させてみましょう。
④食べなくても責めない:「食べなさい!」のプレッシャーは食事への苦手意識を強めます。
偏食が重症な場合のサポート先
偏食が極端で体重増加が不十分な場合や、特定の食感・においへの過敏さが強い場合は、小児科や管理栄養士、作業療法士に相談してみましょう。
子供の偏食に関するよくある質問(FAQ)
Q. 偏食は何歳頃に改善する?
多くの場合、小学校に入ると友達の影響で食べられるものが増えることがあります。ただし体質的な感覚過敏の場合は時間がかかることも。焦らず見守りましょう。
Q. 野菜を全く食べない場合の栄養補完は?
果物、芋類、豆類で一部の栄養素を補えます。どうしても心配な場合は小児用のマルチビタミンを活用することも選択肢のひとつです。
Q. 給食で嫌いなものが出たとき、どうすればいい?
「一口だけ挑戦してみよう」を家でも続けておくと、給食での挑戦につながります。先生と情報共有して、過度なプレッシャーをかけないようにお願いすることも大切ですよ。
まとめ
それでは、子どもの食べムラについてまとめていきますね。
- 食べムラは1~2歳から始まって4~5歳くらいでおさまることが多い
- 食べムラの原因は、子どもの気分や食事より遊びに夢中になるから
- 子どもに食事への興味を持たせたり盛り付けで工夫をすると改善されるかも…
- 栄養面は1週間単位で考えて、ちょっとくらい食べない日があっても大丈夫!
本当に、子どもの食事面での悩みって、ママにとっては深刻ですよね。
でも、食べてほしいからと、ついつい厳しくしてしまいがちですが、
食事中に叱られてばかりじゃ、嫌になってしまいますよね。
食べないときは「そんな時もあるよね」と、気持ちに余裕を持って接してあげて下さいね。
食事の時間が楽しい時間になれば、自然と食べてくれるようになります。
ながーい目で、子どもの食べムラに付き合っていきましょう。