1歳半健診って何するの?実際に行ってみて分かったこと

1歳半健診

管理人のゆりです。

 

自治体で行われる健診の中で子供が1歳半になったときに受ける1歳半健診というものがあります。

先日、うちの息子も1歳半健診を受けてきました。

保健センターに行って受ける健診では3ヶ月健診以来の健診でした。

イヤイヤ期に突入しつつある時期なのでじっとしてられるかなとか泣かないかなとか、はたまた子供の成長は遅れていないかなとか不安はたくさんありました。

そこで、今回は、これから1歳半健診を受けるお子さんとそのママさんたちで私のように不安に思っている人たちのために、実際にどんなことが行われているのかを記事にしました。参考に読んでみてください。

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持ち物と事前準備

まず、1か月前くらいに住んでいる自治体から書類が送られてきます。

そこには健診日と当日の簡単なスケジュール、持ち物が書かれていました。それと事前に記入する問診票が3種同封されていました。

 

持ち物は母子手帳、市から送られてきた問診票、歯ブラシ2本(1本は歯磨き練習用、1本はフッ素塗布用)とありました。

そうそう、持ち物にはこれしか書いてありませんでしたが、身体測定の時におむつも取るので、新しいオムツ1枚は必須ですよ。

 

で、問診表の内容なんですが、これは自治体によっても内容が変わってくると思いますが、ざっくりとあげてみました。

まず、ママとパパの喫煙状況や、歯磨きの仕方、予防接種の受診状況、自宅のお風呂には一人で入れないように仕掛けができるようになっているか、1日のおやつの量や飲み物の量など。

 

あとはこんな質問内容もありました。

「スプーンやフォークを使って食べ物を口に運びますか」

「手を引けば階段を上ろうとしますか」

「意味のある言葉(例えば、わんわん、マンマなど)を話しますか。それはどんな言葉ですか」

「積み木を2、3個積むことができますか」

「落ち着きがないとか動き回っていると感じますか」

「普段の生活リズムはどんなかんじですか」

「テレビは1日どのくらい見ますか」

「名前を呼ぶと反応しますか」

「おまるや補助便座などに座ってトイレトレーニングをしていますか」

「普段どんな遊びをしますか。その時、子供から親に、親から子供にどうやってコミュニケーションを取りますか」

 

などなど…予防接種の受診状況とかは母子手帳を確認しながら記入するので、だいたい記入に30分くらいはかかると思います。

 

それから1歳半健診て、積み木積みや指差しなどをしたという話よく聞きませんか?それができないと再健診になるとかも…

私もそんな話をどこかから聞いていたので、わんわんとかにゃんにゃんは指差しできるように事前に息子と練習しましたよ。

 

でもそれを見ていた父から「そんなのいつか言えるだろうし、言えなくたって大した問題じゃない。」と言われ、それもそうだな~、健診は普段の生活そのままを見てもらえばいいんだなと肩の力が抜けました。

 

1歳半健診は子育てで不安に思っている事や心配な事など先生や保健士さんたちに相談にのってもらう場だと思います。できないことがあっても、他の子よりちょっと遅くても、試験じゃないし、合格も不合格もないんです。

当日の流れ

1歳半健診

同じ年の同じ月生まれの子たちが集まっての健診ですが、生まれた日付によってグループになっていて受付の時間が少しずつずれていました。

うちの市は最初のグループが20人くらい、第2グループが5人、第3グループが5人くらいと人数にはばらつきがありました。

 

息子は第2グループで、受付時間の10分前くらいに到着。1番乗りでした。

健診の流れを書いていきますね。

  • 歯磨き指導

まず最初に和室の部屋に案内されて、保健士さんと一緒に手遊び歌をしました。

それからブンブンブンはちが飛ぶ~♪を歌って、その後、歯科衛生士さんから歯磨きについての指導や一緒に歯磨きの練習をしました。

みんながみんな歯磨き嫌がってました。歯科衛生士さんも「この年の子が歯磨きを嫌がるのなんて当たり前だから心配しないでください」と言っていました。

でもだからと言ってもちろん歯磨きをしなくていいという事ではなくて、しっかり仕上げ磨きできるコツを教えてもらいましたよ。

 

これが私的には目からうろこでしたね。

コツは大人の股の間に子供を寝かせて、子供の肩らへんから大人の太ももの裏側で押さえて固定して歯磨きすることです。

最初は私も可哀そう…と思ったんですけど肩らへんなら子供も力まなくていいし、暴れて危ない!なんて場面も防げます。

もし泣いちゃったら、泣きわめいて口を開いている間にササっと仕上げ磨きできちゃいます。

泣いて嫌がっても虫歯にさせないためにママたち頑張りましょう~!

 

  • 歯の診察

続いて、歯医者さんのいる部屋に移動して、歯の健診をしてもらいました。

診察台に寝そべってママたちが子供の腕を押さえて、先生が健診するんですが、ほとんどの子みんな大泣きしてましたね。

うちの子もワンワン泣きました。

 

  • 裸になって体重測定、身長測定

服もオムツも脱いで体重測定します。

その後、オムツだけ履いて、身長測定、頭囲を測ってもらいました。

 

  • 先生の診察

聴診器をあてたり、のどを診たり、おなかや頭を触って体をチェックしていました。

 

  • 歯科衛生士さんによるフッ素塗布

持ち物にあった新しい歯ブラシでフッ素を塗布してもらいました。

塗布後30分は飲んだり食べたりしないでくださいと言われました。

 

  • 保育士さんのカウンセリング

コミュニティールームのようなところにおままごとセットが置いてあって、自由に手に取って遊んで待っていると順番に保育士さんたちが回ってきてカウンセリングをしてくれました。

ここで積み木積みや指差しなどするのかなーと思っていたんですが、ただ単純に遊んでいる様子を見て、保育士さんとお話をしておしまいでした。

この場でうちの子がしゃべった言葉は「パパ」くらいでしたが、問診票を見て「けっこう色々お話できるんだね~」と、特に実際のチェックはありませんでした。

あとは近くにいたお友達とおもちゃを取り合ったり、譲り合ったり、そんなやり取りを見て、保健士さんが一緒に遊んだりもしながら、言葉の意味を理解しているかなんてところを見ていたんじゃないかなと思います。

ちょうどお昼寝の時間の子もいると思いますし、人見知りとか場所見知りとかもどうしてもあるので、その場でいつもできていることができないのは当たり前です。たくさんの子供たちを見てきた保育士さんたちもそれは大前提として分かっていると思いますよ。

そんなに意気込む必要はないんだなと思いましたね。

 

 

こんな感じでひと通りの内容がだいたい1時間半くらいでした。

不安に思っていた分、あっさり終わってホッとしました。

 

これから1歳半健診を迎える子のママたちへアドバイス

健診自体がちょうどお昼寝の時間だったりする場合、やっぱり眠そうなまま1時間半ももたせるのは可哀そうなので、この日だけはいつもより少し前に体を動かして先にお昼寝を取っておいた方が安心かもしれません。

うちの子もちょうど眠くなってきたタイミングで健診が始まったので終始ボーっとしている感じはありました。

あと、保健士さんたちが見ているのは大きく分けて、

人のマネをするかどうか

人とコミュニケーションを取ろうとしているかどうか

だと感じました。

それは子供の自然体を見てもらうことに意味があるんだと思います。

だから、1歳半健診までにあれができなきゃ、これやらせなきゃなんて意気込まずに、ゆったり構えて、いつもどおりのお子さんとママパパで受けてきてくださいね。

 

まとめ

1歳半健診では体の成長や健康状態を診てもらうのはもちろん、ママやパパが不安なこと、心配なこと、気になっていたことなんかを保健士さんに相談するいい機会でもあると思うんです。

悩んでいることなどがあればどんどん聞いてアドバイスをもらった方がいいと思います。

それにあくまで普段の様子を知るためのものです。そんなに硬くならずに自然体で受けてきてください。

今後の育児の参考になったり、サポートしてくれる場になると思いますよ。

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