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離乳食1ヶ月目の献立スケジュール!超簡単&時短離乳食作り

2019年1月16日 ゆり

管理人のゆりです。

次男が生まれてもうじき6ヶ月になります。文字通りあっと言う間でした…

私は何も成長していないのに、子どもだけすくすく成長していくんですよね。

嬉しい反面、まだまだこの時期の子どもを見ていたい寂しさも少しあります。

さて、先日の4ヶ月健診で「離乳食は6ヶ月くらいからで充分ですよ。」と言われました。次男は母乳だけだったんですが、けっこうプクプクしていて栄養が足りているみたいなので、離乳食スタートは無理せずゆっくりでいいと言われました。

そんなこんなでもうじき離乳食をスタートさせる時期になってきました。

長男のときの離乳食をおさらいしながら、離乳食1ヶ月目の献立スケジュールをまとめていきたいと思います。

超簡単!10倍がゆの作り方

離乳食 時短

離乳食初期は10倍がゆが基本メニューです。

これに野菜や豆腐、白身魚なんかを様子を見ながらメニューに加えていくという流れになるんですが、何と言ってもこの10倍がゆは誰もが通る道です。

この10倍がゆも鍋で作るなんてそんな上級者編なことは私はしません(笑)

超簡単な10倍がゆの作り方です。

材料 

  • 米 50g(1/4カップ)
  • 水 500ml(2.5カップ)

 

作り方

  1. 洗った米と水を炊飯器に入れて、30分以上おきます。
  2. 炊飯器のおかゆモードで炊飯します。
  3. 炊き上がったら炊飯器の釜に入れたまま、ペースト状になるまでハンドブレンダーにかけます。
  4. 仕分けできるフリージング容器に入れ、冷凍します。

 

  • 冷凍したものを食べる時は電子レンジ500wで50秒くらい温めてから食べさせましょう。

離乳食1週目のメニュー

まずは10倍がゆをスプーン1さじ(5g)からスタートしましょう。

 

毎日1さじずつ量を増やしていきましょう。3さじ(15g)くらいが上限です。

離乳食1ヶ月目は1日1回だけです。母乳やミルクはそれまでと同じペースであげましょう。

初めて食べる食材、特にアレルギー症状が出る頻度の高いものは小児科も受診できる平日の午前中に食べさせて、異変が起きないか様子を見ながら試していきましょう。

離乳食2週目のメニュー

離乳食 時短

10倍がゆは3さじから5さじくらいを目安にあげていきましょう。

 

そこににんじんやブロッコリー、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃなどそれぞれ煮てペースト状にしたものも1さじ加えていきましょう。

 

野菜は一口サイズに切ったものをマグカップなどの耐熱容器に入れ、おかゆを炊くときに一緒に容器ごと入れて炊飯すると柔らかく蒸されます。

これをハンドブレンダーですりつぶして、冷凍保存し、食べるときには電子レンジで1分ほどチンしたものに市販のお出汁で薄くのばしてあげると食べやすくなります。

離乳食3週目のメニュー

10倍がゆは3さじから5さじくらいを目安にあげていきましょう。

 

野菜も2さじくらいを目安にあげていきましょう。

 

お豆腐や白身魚を加熱してすりつぶしたものも1さじ加えていきましょう。

 

野菜もお豆腐や白身魚も味付けは特に必要ありません。市販のお出汁やとろみのもとで飲み込みやすくしてあげましょう。

離乳食4週目のメニュー

10倍がゆは6さじくらいを目安にあげていきましょう。

 

野菜も3〜4さじ、お豆腐や白身魚も2〜3さじくらいを目安にあげていきましょう。

まとめ

子どもが初めて食べるものだからと最初はいろいろ気合いも入っちゃうんですよね。

でもこれまで母乳やミルクしか飲んで来なかった赤ちゃんたちにとって食べるということ自体、不慣れで毎日が練習です。

ママからしたら気合い入れて作ったのに全然食べてくれなかったなんてガッカリしちゃう日もあると思いますが、これから1年近く続く離乳食期を子どもと一緒に楽しく過ごせるように、手を抜けるところは手を抜いて乗り切りましょう!

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