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子連れで楽しむ日帰り離島旅行!ふぐ三昧の日間賀島旅行記

2019年3月27日 ゆり

管理人のゆりです。

名古屋から日帰りで行ける日間賀島。

我が家の息子2人にとっては人生初の離島です。

私自身も海無しの長野県出身なので、日帰りで離島に行くなんて弾丸すぎるのでは!?ともったいない気がしてたんですけど、しっかり満喫して、思い出もたくさん残してきましたよー。

では、我が家の日間賀島日帰り旅行記をお伝えしていきます。

 

名古屋鉄道 名古屋駅〜河和駅

 

名鉄に乗って、河和駅を目指します。

特急で60分ほどです。朝8時くらいに家を出たので、日帰り旅と言えど、そこまで早朝でもないですよね。

 

名鉄観光で日間賀島の日帰りプランを予約をすると往復の名鉄乗車券もついてきます。

この乗車券は1日名鉄乗り放題なので、途中の駅で降りて遊んで、また乗るなんてこともできます。

 

名鉄ってJRに慣れている人からするとちょっと特殊で、特急に乗っても特急料金は必要ないんですよね。ただ、特別車に乗る場合はミューチケットという指定席券(1人360円)が必要なので要注意です。

今回、私たちはパノラマカーの展望席という運転席の上の席の指定券を取りました。眺めも良くて、すれ違う電車もたくさん見れて子供も喜んでました。

パノラマカーの展望席の指定席券を取りたい場合は、名鉄の窓口で駅員さんにその旨を伝えるとスムーズです。

徒歩 河和駅〜河和港

シャトルバスもあります。定員は60名ほどなので、電車を降りるのがちょっと遅いともうバスは満員になってしまいます。

でも河和駅から河和港までは歩けます。

徒歩8分ほどなので、2歳の息子も歩けるほどの距離でした。

歩道橋や車の通らない細い道を通る道順が案内されているので、安心でした。

名鉄海上観光船 河和港〜日間賀島

河和港から乗り込みます。高速船です。だいたい90名前後の定員みたいです。

日間賀島までは船で20分です。

座れるだけしか乗せないと思うので、座れます。後ろの方の席の方が揺れは少ないらしいです。

 

昼食・日帰り風呂

旅館おとはというところでランチをいただきました。

ふぐの入ったサラダに、てっさ、ふぐの唐揚げ、ふぐ鍋とシメの雑炊、りんごシャーベットというふぐづくしです。

追加でふぐのひれ酒、ふぐの白子、平貝と鯛のお刺身を頼みました。

 

 

ふぐはもう申し分ないほど美味しいー。何年振りだろう、ふぐ食べたの。

びっくりしたのは平貝。初めて食べたんですがとってもプリプリコリコリしていて厚みもあって美味しかったです。

長男もふぐの唐揚げにはまってバクバク食べていました。

雑炊もダシの効いた優しい塩味で子供も大好きな味でした。

 

日帰りランチのプランはご飯をメインに来ている人がほとんどみたいで、お風呂は貸切でした。

帰路

お土産屋さんをまわりました。

日間賀島西港のすぐそばにひまポという施設が2019年4月1日にオープンするそうで、建築中の建物がありました。天気が悪い時とか、船の出発まで時間があるときなんか建物の中で時間調整できそうなので、これは楽しみですね。トイレや授乳室、オムツ替えの台もあるようです。

 

行きとは逆順で帰ります。

日間賀島から河和港まで高速船に乗り、河和港から河和駅まで歩きます。河和港から名鉄に乗って最寄り駅まで帰りました。

 

日帰り離島リゾート日間賀島は子連れ旅行にもおすすめ!

今回、我が家は名鉄観光の電車も船もランチも全てセットになったプランを予約しました。

ちなみにじゃらんや楽天トラベルからだと乗車券は別でふぐやたこなど日間賀島のごちそうランチを予約できるプランもあります。もちろん宿泊できるプランもあります。

 

ふぐが食べれるのは3月いっぱいまでのようですが、日間賀島にはタコとか他にも海鮮物がたくさんあるんですね。

冬はふぐ、夏は海水浴と1年中楽しめそうです。

 

けっこう弾丸かと思ったんですが、思ったよりゆったり日間賀島を堪能できました。

子連れでも日帰りでも離島リゾート存分に楽しめますよ♪

日常を離れて楽しむ日間賀島。おすすめです。

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