
管理人のゆりです。
関東圏ではおなじみのショッピングセンター「ららぽーと」
東海3県では初となる「ららぽーと名古屋みなとアクルス」が先日オープンしました!
早速、子供2人連れて行ってきました。
実際に行ってみて実感した子供連れにやさしいららぽーとの面々を紹介していきます。
目次
ららぽーと名古屋みなみアクルスがいよいよオープン
港区役所の向かい側に9月28日にオープンしたばかりのららぽーと名古屋みなとアクルス
この辺りはイオンモール名古屋みなと店とかイオンモール名古屋茶屋店、イオンモール熱田店という大きいショッピングモールがたくさんありますが、三井ショッピングパーク「ららぽーと」は東海3県では初進出ということでかなり注目されているようです。
名古屋港水族館も近いし、レゴランドからのアクセスもいいみたいなので、水族館やレゴランドに行った帰りにららぽーとに立ち寄る人も増えそうですね。
アクセス
- 交通機関の場合
地下鉄名港線「港区役所」駅より徒歩2分
地下鉄名港線「東海通」駅より徒歩3分
名古屋市営バス「港区役所」下車
- 車の場合
江川線南進時「MEGAドン・キホーテUNY東海通店」の南側交差点を左折→右折を2かい「港区役所前」交差点を直進
江川線北進時「港区役所前」交差点を左折
中川運河東側「いろは橋東」交差点・「東海橋東」交差点から中川運河に沿ってエコ・ステーションで曲がり、直進
愛知県名古屋市港区港明2-3-2
駐車場
駐車料金は入庫から2時間無料で、2時間を超えると30分200円でした。
1,000円以上の買い物で+1時間、2,000円以上の買い物で+2時間無料になります。
営業時間
営業時間は10時から21時までですが、レストランは11時から22時まで、別棟の蔦屋書店は8時から22時までです。
注目のお店・施設
蔦屋書店
別棟にある「蔦屋書店」は名古屋初出店だそうです。
色んなカフェや雑貨やも入っていて、しかも朝8時から22時まで営業しています。一日中まったり本やコーヒーに浸ってみたいですね。
絵本や図鑑も充実していてゆっくりじっくり本を選べそうです。
本館の2階からは廊下で繋がっているので行き来できるし、1階からも一旦外には出ますが、屋根があるところを通って行けます。
雑貨屋さんの一角にはフォトコーナーがあって、3歳以下の子供のフォトジェニックな写真たちが撮れそうでしたよ。
Gong cha 貢茶(ゴンチャ)
インスタでも大人気の台湾ティーのお店です。
こちらは首都圏でもまだまだ珍しいお店が名古屋初出店ということで行列ができていました。
RHC ロンハーマン
いろんなお店が出店している中でひと際目立っていたお店が「RHC ロンハーマン」でした。
店内はアパレル用品、雑貨、ジュエリーだけでなく、カフェもあって、カリフォルニアの雰囲気が漂うオシャレな空間でした。
飲食店の予約システム
人気施設の予約・順番受付サイト「イーパーク」とららぽーとのコラボで、予めスマホからお店を予約しておくか、店頭の発券機から受付ができるというシステムが導入されていました。
店頭の発券機では飲食店の一覧と混雑状況が見れて、簡単に受付ができて便利そうでしたよ。
子どもが楽しめるスポット
子どもが楽しめるスポットもたくさんありました。
1階西側の外には「デカゴン」という屋根付きのイベントスペースがあって、その隣には遊具もたくさんありました。
歩きたての子やハイハイ期の子たちにもやさしいスペースもあって、安心して遊ばせることができそうです。
子ども連れにやさしいららぽーと
「ママwithららぽーと」と謳っているだけあって、子ども連れにやさしい施設・サービスはたくさんありました。
特に3階は子供服やおもちゃ売り場もたくさんあって、フードコート近くに室内のちょっとしたプレイエリアがあったり、「あそびパーク」という有料の屋内アミューズメント施設なんかもありました。
おむつ交換代、着替え台、授乳室、哺乳瓶洗浄用シンク、調乳用給湯器が設置されているベビー休憩室やキッズトイレも各階にあるので安心ですね。
入会金、年会費無料のキッズクラブという三井ショッピングパークのサービスに登録しておけば、店頭でいろいろな特典が受けられるみたいです。私も登録しておけばよかったです…
まとめ
ららぽーと名古屋みなとアクルスは大人も子どもも楽しめる素敵なスポットでした。
私たちは平日に行ったんですが、それでもけっこう混雑していたので、ららぽーと内の子どもを乗せるカートは全部出払っていました。心配な人は自前のものを持って行くと安心かもしれませんね。
やっぱり子ども連れには大きなショッピングモールが快適で安心で、最高ですね。