愛知県一宮市にある御裳神社。
毎年あじさいの時期になるとこの神社で尾西あじさい祭りなるものが開催されていて、今年はその19回目だったそうです。
昨年、この尾西あじさい祭りの際に、手水舎にあじさいが浮かべられていてフォトジェニックで綺麗すぎると話題になりました。
今年、そのことを思い出して行ってみよう!となったんですが、実は思い出した時にはあじさい祭りの期間は終わってしまっていました。
それでも石桶に浮かぶあじさいたちを見ることができました。
その様子をお伝えしていきます。
尾西あじさいまつり
開催場所:御裳(みも)神社 愛知県一宮市三条字宮西1145
2019年は6月8日(土)〜6月9日(日)の開催でした。
ちなみにライトアップはもっと長い期間で6月8日(土)~6月15日(土)まで開催されていたようです。
手水舎に浮かぶあじさい
昨年は尾西あじさい祭りが終わってもしばらくは手水舎にあじさいが浮かんでいたようなので、今年も見れるかなと思ったんですが、私たちが訪れた6月14日にはもうありませんでした。
とは言え、神社内のあじさいたちは満開でちょうど見頃。ハート形のあじさいやいろんな種類のあじさいがたくさんありました。
お参りして帰ろうとしていたところ、社務所にいた方たちに「奥の石桶でちょっぴり見れるから見てってね。」と声を掛けていただきました。
ちょっぴりでも水に浮かぶあじさいたちは色鮮やかで幻想的でとても綺麗で見とれてしまいました。
梅雨の時期に咲く紫陽花だけあって、水との相性はバツグンでした。
来年こそはしっかり日程チェックして、手水舎に浮かぶあじさいも見てみたいですね。