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赤ちゃんがパパ見知り?パパだと泣いちゃう原因と対処法を紹介!!

2017年4月25日 Miya

 

最近は、イクメンブームでパパも積極的に子育てに関わっていくことが推奨されていて、子煩悩なパパさんが増えてきていますね。

 

赤ちゃんが生まれてから、オムツ替えにお風呂にと、たくさん触れ合ってきて、仲良し父子になるんだ♪と思っていたのに、いきなり始まる、赤ちゃんのパパ見知り!

 

抱っこした途端に、大泣きされてしまうパパさんや、酷いと顔を見るだけで泣かれてしまうなんてパパさんもいますよね。今まで、そんなことなかったのに、どうして?とパパもママも戸惑ってしまいますね。

 

私には、中学生の子を頭に4人の子供がいます。4人とも、がっつりパパ見知りしていました!下の3人なんて、私や上の子にはニコニコしているのに、父ちゃんだけはダメでしたね。

 

今回は、そんな赤ちゃんのパパ見知りに悩んでいるパパママのために、赤ちゃんがパパ見知りをしてしまう原因や対処法を紹介していきたいと思います。

 

赤ちゃんがパパ見知りをする原因は?

泣いている赤ちゃん

赤ちゃんというのは、人見知りをしますよね。ときにはパパにも人見知りしてしまう赤ちゃんもいるのです。でも、そういう赤ちゃん、けっこう多いので、自分だけかも?と心配しないで下さいね。

 

個人的には、誰もが通る道だと思っています(笑)

 

赤ちゃんがパパ見知りをしてしまう原因なのですが、平たく言うとですね、ママが大好きだから、ママと離れたくないだけなのです。赤ちゃんというのは、お腹にいる時からママと一緒にいますし、昼間もママと接する時間の方が長いんですよね。

 

パパ見知りをするようになったということは、ママとの信頼関係がしっかりできている証拠で、ママと他人の区別がわかるようになってきたということ。赤ちゃんの成長の証なのです。

 

だから、けっしてパパが嫌いだからとか、そういう訳じゃないので、そこは安心して下さいね。

 

パパ見知りはいつまで続くの?

 

パパ見知りは、個人差があるのですが、だいたい人見知りが始まる生後6ヶ月くらいからが多いようですが、早い子だと生後3ヶ月くらいから始まるそうです。

 

うちの子も4ヶ月になるかならないかくらいから始まったかなと記憶しています。

 

このパパ見知りが、いつまで続くかですが、これも赤ちゃんによって違います。1歳までにおさまる子もいれば2歳過ぎまで続く子もいます。

 

我が家も1番上の子は2歳近くまで、パパ見知りしていました。下の子たちは1歳くらいには大丈夫になりましたね。下の子になるほど、パパ見知りの期間が短かったように感じます。

 

パパ見知りを解消するための対処法!!

パパと子供

パパ見知りは、赤ちゃんの成長の中で大切なプロセスではあるのですが、そうはいっても、あまりに拒絶されてしまうと、ママは何もできなくなるし、パパも悲しくなってしまいますよね。

 

どうにか解消する方法はないのかと思いますよね。ここでは、パパ見知りの対処法を見てみましょう。

 パパ見知りにめげずに赤ちゃんと触れ合うこと!

泣かれてしまうからと、パパが諦めてしまって赤ちゃんとの関わりを減らしてしまうと、いつまでたってもパパ見知りは解消されません。もちろん、ママを求めて泣いている赤ちゃんを無理やり抱きしめて、ママから離すのは逆効果ですが、ママが抱っこしている状態で、あやしてあげたり、機嫌が良い時におもちゃで遊んであげたり、少しずつでも赤ちゃんとの時間を増やすようにしてみると、赤ちゃんも徐々にパパに慣れていくはずです。

 赤ちゃんと接するときは笑顔で!

赤ちゃんというのは、人の表情をよく見ています。泣かれるかもしれないとパパが不安な表情で接してきたら、赤ちゃんも「この人で大丈夫?」と不安になってしまいます。赤ちゃんとの時間は、笑顔を心掛けましょう。

 お出かけをしてみる

外に行くことで、赤ちゃんも気分が変わります。家族で公園に行ったりショッピングに行ったりしてみて下さい。うちの子は外出中ならパパの抱っこでも大丈夫なことが多かったですよ。

 パパにしかできない遊びをしてみる

赤ちゃんの身体がしっかりしてきたら、ママにはできないような身体を使った遊びをしましょう。小さい子は、ダイナミックな遊びが大好きです。ただ、あまり激しすぎると、怖がってしまうかもしれないので、赤ちゃんの様子を見ながらやってあげて下さいね。

高い高いとか、足の上に乗せて飛行機とか、きゃーきゃー言って喜びますよ。

 

 

ママがパパを好きでいることが大切!

家族

上記にある対処法を試しても、すぐにパパ見知りはなくならないかもしれません。なかなか、慣れてくれない様子を見ていると、パパも悔しくなりますし、ママも「何やってんの?」なんてイライラしてしまうかもしれません。

 

でも、赤ちゃんはママが大好きなので、その大好きなママと仲が良い人には懐きやすいです。だから、ママもパパと接するときは、笑顔で接してみて下さい。

 

パパがお仕事に行くときは、赤ちゃんと一緒に玄関で行ってらっしゃいして、帰ってきたらお帰りをしたり、とにかく「ママはパパが大好きなんだよ!」と赤ちゃんにアピールしてみて下さい。

 

これを続けることで「ママが笑顔だから、この人は怖い人じゃないんだ」と感じてくれるようになりますから。そうすれば、赤ちゃんもきっとパパのことも大好きになってくれるはずです。

 

まとめ

 

それでは、赤ちゃんのパパ見知りについてまとめますね。

 

  1. パパ見知りをするのはママのことが大好きで離れたくないから
  2. 2歳までにはおさまる子が多いけど、パパ見知りの期間は個人差がある。
  3. パパ見知りにめげずに赤ちゃんと笑顔で接してみて!
  4. ママとパパが仲良しでいることが大切!

 

パパ見知りは、赤ちゃんの成長の証ですが、急に泣かれてしまうと、パパもショックを受けてしまうかもしれません。そこはママが上手くフォローしてあげて下さいね。

 

大丈夫ですよ!パパ見知りは時間が解決してくれますから!

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