管理人のゆりです。
第二子の予定帝王切開の日まであと1週間になりました。
緊張や不安やら、10ヶ月栄養を分け合った赤ちゃんにいよいよ会える楽しみやら、上の子の入院中の心配やら、いろんな感情がごちゃまぜになっています。
予定帝王切開と言っても破水したり、陣痛が起こればもちろん緊急帝王切開となるわけですが、今のところ気配もないので、予定どおり手術は1週間後になりそうです。
そんな手術前ちょうど1週間の今日、最後の妊婦健診と手術前検査をしてきました。
病院によって手術前検査の内容も変わってくると思いますが、参考程度にどんなことをしたのかまとめましたので、読んでみてくださいね。
予定帝王切開の手術前検査って何するの?
- 検尿、血圧、体重
- 心電図
- NST
- 診察、エコー
まずはいつもの検診と同じく検尿をして、血圧、体重を測りました。
そのあと、診察台に横になって服を胸までべローンとあげて心電図検査。だいたい10分くらいで終わりました。
次にNSTと いうお腹の中の赤ちゃんの状態や子宮の収縮具合をみる検査をしました。お腹に2本のベルトをつけてしばらく横になっているだけの検査なんですが、これもだいたい15分くらいで終わりました。
上の子を出産した病院ではNSTは40分くらいかけて検査してもらったんですが、それは赤ちゃんが寝たり起きたりを繰り返していて、起きている状態での検査が必要なためこのくらい時間はかかるようでした。
今回もお腹の中の赤ちゃんは胎動がなく寝ている状態だったみたいですが、看護師さんが途中で振動でブルブルする機械をお腹にあてて赤ちゃんを起すと、もぞもぞっと赤ちゃんも動き出して、起きている状態でNSTができたので、15分ほどで終わりました。
その後、先生の診察で超音波検査があって、助産師さんから入院の説明とかスケジュールとかのお話があって、終わりました。
血液検査とおりもの検査は前回の検診時にしてもらったので、その結果も伝えられたのですが、血液検査では貧血気味だったみたいで鉄剤の薬を出されて今回の検査・検診は終わりました。
妊婦健診の範囲内のようでお会計はかかりませんでした。
2、3時間の覚悟で行ったんですが、全部で1時間くらいで終わりました。
次に病院へ行くのは出産!
予定通り手術日に出産となっても、破水や陣痛が始まっても次に病院へ行くのは出産のときということになります。
なんだかほんとにいよいよだなという感じです。
一人目の帝王切開の経験があるので、今回の方が臆病になってしまっている自分もいます。
それでも、お腹の中で元気に育ってくれた大事な我が子に会えると思って、頑張ってきます!
私の入院中は上の子の成長も見れるかなとちょっと楽しみでもあります。
また落ち着いたら、第二子出産レポを記事にしていこうと思っています。