管理人のゆりです。
妊娠を待ち望んでいると生理予定日が近づくにつれて、この症状は妊娠しているんじゃ!?なんて期待したり、生理が来そうとがっかりしたり・・・体のちょっとした変化に敏感になりませんか?
私自身、2回妊娠を経験していますが、毎回待ち望んでいた妊娠だったので、生理が来そうか、来そうじゃないかで一喜一憂する日々でした。
今回は、妊娠超初期症状について一般的な症状と私の場合を記事にしていこうと思います。
妊娠超初期症状とは?いつから感じる?
妊娠の週数は最終月経がはじまった日からカウントしていきます。
でも実際にはその時点では妊娠はしておらず、排卵日を迎えて、精子と卵子が受精して、受精卵が子宮に着床して初めて妊娠となります。
多くの人は生理が遅れたり、妊娠検査薬で陽性反応が出てから初めて妊娠しているかどうかが分かります。
毎月定期的に排卵日と生理が来ている人であれば、排卵日から生理予定日までは約2週間ほどあります。
妊娠超初期は妊娠検査薬で陽性反応が出る前の生理予定日前後の期間のことを言います。
妊娠超初期の症状は早い人だと生理予定日より1週間も前から感じる人もいるそうです。
どんな症状がある?
一般的に多い症状をあげていきます。
- だるい、熱っぽい
- 腹痛、腰痛
- 眠気がある
- おりものの変化
- 匂いに敏感になる
- 食欲がない
- 下痢ぎみ、便秘ぎみ
妊娠するとホルモンバランスに変化があるので、そのホルモンによる影響が大きいようです。
いつもの生理前とはちょっと違った症状を感じる人もいれば、生理前と全く同じ症状の人もいるようです。
私の場合
私の場合、いつも生理が来る前は腰に違和感を感じていました。腰が痛くなるような予兆があって、それから次の日には生理が来るというような感じです。
妊娠超初期の症状で腰痛を感じる人もいるようなので、毎月期待もしてしまっていたんですが、腰に違和感を感じた月は決まって生理が来ました。
妊娠した周期の症状は生理予定日前にはなんの体の変化もなく、腰に違和感も感じませんでした。生理予定日にはおりものの量が増えました。
それから生理予定日1週間後くらいに妊娠検査薬で陽性反応が出たというような感じです。
まとめ
妊娠超初期の症状についてまとめていきます。
- 妊娠超初期は妊娠検査薬で陽性反応が出る前の予定日前後
- 妊娠超初期の症状はホルモンバランスの変化から起こる。早い人は生理予定日1週間前くらいから変化がある
- 妊娠超初期の症状は人それぞれ
妊娠超初期の症状は人それぞれで、変化を感じない人もいるようなので、ちょっとした体調の変化に敏感になって一喜一憂してしまうかもしれませんが、落ち着いて状況を見て判断していきたいですね。
不安な症状の場合は迷わず医療機関を受診して相談してみてください。