待望の赤ちゃんがお腹にいると分かった時、まず考えるのはどこの産婦人科に行こうかということですよね。
とりあえずは、近い産婦人科に行こうかななんて考える人も多いと思います。
でも簡単に病院を決める前に、これを読んで産婦人科の種類や特徴などをチェックしておきましょう。自分の理想に合った病院をしっかり決めていきたいですね。
人生のうちで何回も経験できるものではない貴重な体験です。病院も失敗のないように選びたいですよね。
私は、3歳と1歳の子がいます。1人目は家から近い個人クリニックで産み、2人目は総合病院で産みました。 私なりの産婦人科選びのコツを教えますよ。
何を基準に産婦人科を選べばいい?
産婦人科には、
個人クリニック
総合病院
助産院
産婦人科病院
などの種類があります。
地域によって、無い施設もあるかと思いますが、大半の人は総合病院か個人クリニックを選んでお産する人が多いのではないでしょうか。
まず選ぶ基準として一番大事なのは、通いやすい場所にあるかどうかです。
遠くても自宅から30分以内に行ける所がおススメです。
旦那さんが検診の度に一緒に来てくれるなら少し遠い所でも安心ですが、なかなかそうもいかないと思うので、自分で行ける距離にある事が理想です。
あまりにも遠いと、妊娠後期になってから通院するのが大変になったり、陣痛が来てから病院まで行くのに時間がかかります。それだけで不安が増えてしまってはストレスですよね。
次に大事なのは出産費用です。金銭的に余裕があるのか、なるべく費用を抑えたいかを考えましょう。
個人クリニックと総合病院では出産費用が多いと3倍にもなる可能性があるので、予めどれくらいの費用が掛かるのか確認しましょう。
病院をさらに詳しく選ぶポイントは?

さらに病院をこだわりたい人は、
病院のお産方法や旦那さんの立会は良いのか?
出産後の面会は誰まで良いのか?
入院中のご飯は美味しいのか?
産まれた赤ちゃんとは母子同室なのか?
が選ぶポイントです。
出産直前で病院を変えることもできますが、検診の時から診ていただいた先生の方が安心ですよね。
自分のこだわりがかなえられる病院かどうか、なるべく早くから確認しましょう。
個人クリニック・総合病院のメリット
個人クリニックのメリット
我が家の子どもたち2人はそれぞれ別の病院で産みました。1人目は初めてのお産だったので、病院の事も詳しく分からず、実家から近いというだけで個人クリニックを選びました。
「あそこは良い病院だし、ご飯も美味しいよ」という地元では評判の病院でした。病院の雰囲気も落ち着いていて、検診の時はリラックスできたのは大きかったかな。
設備もしっかりしていて、3Dエコーでお腹の中の赤ちゃんの顔も見ることができました。また、検診室には旦那も入室OKだったので、一緒に赤ちゃんの成長を確認できて嬉しかったです。
検査も出産も全部同じ先生が見てくれるので、安心できました。
お産後は、完全個室で初日から完全母子同室でした。子どもとゆっくり過ごす事ができ、面会も夫・子ども・両親以外ダメだったので、他の人にも気を使うことなくリラックスできました。ご飯は毎食専属のシェフが作ってくれていて豪華でめちゃくちゃおいしい。
赤ちゃんのお世話も何をしていいかよく分からない私にも丁寧にしっかり教えてくれて、そのおかげで自宅に帰っても安心してお世話できました。
妊娠中から妊娠後までゆったり過ごしたいという人は、個人クリニックがおススメです。個人クリニックは、騒がしくなくアットホームな雰囲気が特徴で他人に気を遣うことなく産後の疲れた体も癒せます。
総合病院のメリット
2人目は総合病院で出産しました。❝お産てこういうもの、赤ちゃんのお世話はこういうもの❞と分かっていたし、贅沢するのも勿体無いと費用が安い総合病院にしました。
費用は個人クリニックの時の半分で済み、その分オムツ代や洋服代に充てられたので、病院を変えて正解でした。
費用面で少しでも安く抑えたい人は、総合病院がおススメです。
総合病院は、産婦人科の他にも色々な科があるので、妊娠中や出産中に何かあったとしてもすぐに処置が取れます。高齢の方や、持病がある方にも安心です。
診察の待ち時間は長くかかってしまいますが、個人クリニックの時よりもしっかりと検査してくれます。
入院時は大部屋でも、常にカーテンで仕切った状態なので、プライバシーは守られています。でも、他人のいびきや面会時の話し声が気になるようであれば追加料金は発生しますが個室も希望できます。
食事も質素ではありましたが、思ったりも美味しくヘルシーで良かったです。個人クリニックに比べると、衛生面とか気になる部分は多少ありますが、その分費用が抑えられるので、子どもの教育費に取っておくと思えば、ね。
病院を変えるという選択も
お産によって選ぶ基準も変わってくるし、必ずしも同じ病院でなくていいと思います。
同じ病院で産みたいならそれもよし、費用を抑えたいなら病院を変えるもよし、一度雰囲気を見てみてから決めるのもありだと思います。
何よりママの心と体のケアを第一優先に考えて病院を選んでくださいね。
産婦人科の選び方で押さえておきたい具体的なポイント・コツ
産婦人科選びは、妊娠生活や出産の満足度を大きく左右する大切な決断です。
ここでは、後悔しない産婦人科の選び方のコツを3つのポイントに分けてお伝えしますね。
ポイント①:通いやすさと緊急時のアクセスを確認する
妊婦健診は出産までに14回前後通うのが一般的と言われています。
つわりがひどい時期や、お腹が大きくなった後期は移動だけでも大変ですよね。
自宅から30分以内で行ける距離が一つの目安になります。
また、陣痛や破水など緊急時にすぐ駆け込めるかどうかも重要なポイントなんです。
ポイント②:分娩スタイルや入院環境を事前にチェックする
自然分娩・無痛分娩・計画分娩など、対応している分娩方法は病院ごとに異なります。
自分がどんなお産をしたいか、イメージしておくことが大切ですよ。
個室の有無や母子同室かどうか、食事内容なども確認してみてくださいね。
入院生活は数日間続くので、快適に過ごせる環境かどうかも見逃せません。
ポイント③:費用と医師との相性を総合的に判断する
出産費用は施設によって大きく差があると言われています。
個人クリニックは50〜70万円、総合病院は40〜60万円が目安とされています。
出産育児一時金でどこまでカバーできるか、事前に確認しておきましょう。
そして何より、先生やスタッフとの相性はとても大事なんです。
不安なことを気軽に相談できる雰囲気かどうか、初診で感じてみてくださいね。
産婦人科の選び方でよくある質問(FAQ)
Q. 産婦人科はいつまでに決めればいいですか?
妊娠が分かったら、できるだけ早めに検討を始めるのがおすすめです。
人気の病院は分娩予約がすぐに埋まってしまうことがあります。
妊娠8〜12週頃までには分娩予約を済ませておくと安心と言われていますよ。
Q. 里帰り出産の場合、産婦人科はどう選べばいいですか?
里帰り出産では、実家近くの産婦人科を妊娠初期のうちにリサーチしておきましょう。
分娩予約の受付時期は病院によって異なるので、早めの問い合わせが大切です。
妊娠34週頃までに転院するケースが多いと言われています。
現在通っている病院からの紹介状を忘れずにもらってくださいね。
Q. 途中で産婦人科を変えることはできますか?
妊娠中に病院を変えること(転院)は、もちろん可能なんです。
「先生と合わない」「引っ越しで通えなくなった」など理由はさまざまですよね。
転院先の分娩枠に空きがあるかを先に確認しておくのがポイントです。
遠慮せず、自分が納得できる病院を選ぶことが一番大切ですよ。
まとめ
産婦人科選びについてまとめると・・・
- 一番大事なのは病院との距離。次に費用面が希望と合っているか。
- 自分が理想とするお産が叶えられる病院かどうかも選ぶポイント
- 雰囲気を見てから、1人目と2人目、病院を変えてみるのもあり
初産婦の時は、何もかもが初めてなので安心して産める所に決めるのがおススメです。妊娠中でも、出産後でも、心に余裕を持って赤ちゃんのお世話が出来る環境が1番良いと思います。
そのためにはまず、自分はどんなお産を理想とするのか、出産後はどのように過ごしたいかを考えることが大事です。
自分がしっかり納得して選んだ産院で、安心してお産をしたいですね。