初めての出産では両親や兄弟姉妹など協力してくれる人たちが近くにいる里帰り出産が安心ですよね。私も里帰りで初めての出産と育児をスタートさせた新米ママの一人です。
里帰りするときは大きなお腹を抱えて、里帰り出産を終えて戻るときには大事な赤ちゃんを連れての移動となるのであれもこれもと大荷物になってしまうより、スッキリ必要最小限に抑えたいところです。
そこで、初めての里帰り出産で荷物が多くて大変だった私の失敗談をふまえ、
里帰り先に持って帰るべきものと里帰り先で買い足すべきものをリストアップしてみました。参考にしてみてください。
里帰り先に持って行くべきもの

- 母子手帳、妊婦検診チケット
- 診察券、保険証
- 印鑑
- 病院の紹介状
- 出産後、役所に提出するもの
- 出産一時金の書類
- 銀行通帳、クレジットカード
- 授乳クッション
- ボディクリーム
- 前開きのパジャマ
- 下着類
- 着替えの衣類
- タオル
- 腹帯
- 化粧品
- 洗面道具
- デジカメやビデオなど
- スマホ充電器
- イヤホン
母子手帳や病院の紹介状など替えのきかないものや安くないものは忘れずに持って行きましょう。緊急の場合も想定して、これらは妊娠28週になるまでには用意しておきましょう。
役所に提出する書類関係は、提出期限があったり、提出が遅れると損する場合もあります。二度手間を防ぐためにも事前準備は必ずしておきましょう。
私の住む自治体では、児童手当金や乳幼児医療費助成届などは妊婦検診チケットと一緒に綴られていました。また、出生届は出産する病院が用意してくれたりするので、準備しておく必要があるかどうか病院に予め確認しておけば安心ですね。会社員の人は会社に提出する書類も忘れずに。
https://youtu.be/NPtz5NRRmPQ
授乳クッションは産前から使う人も多いと思います。産後は授乳クッションとしてはもちろん、赤ちゃんを一時的に寝かせておくのにも便利です。
下着や着替え、パジャマなどの衣類は産前・産後両方に使えるものを購入しておくと経済的で荷物も少なくてすみます。産後は思ったよりもすぐにはお腹はへこまないので、妊娠前に着ていたようなタイトな服はすぐには着れないと思っていた方がいいです。
すぐお腹がへこむと思っていた私は、着れない服をただただ持って行って、また持って帰る無駄な移動をしてしまいました。
また、季節の変わり目の場合、寒くなったり暑くなったりすることも想定して、羽織れるものや薄手のものなども余分に持って行きましょう。
里帰り先で買い足すべきもの
ママ用品
- 前開きの産褥ショーツ3〜5枚
- 入院用スリッパ
- 授乳用のブラ、キャミソール
- 産後の補正下着、骨盤ベルト
- 産褥ナプキン
- 母乳パッド
- 清浄綿
- 搾乳機
産褥ナプキンや母乳パッド、清浄綿などはお産セットとして病院で購入できるところも多いので確認しておけば安心です。
消耗品や替えのきくものは里帰り先で購入した方が荷物も少なくてすみます。
赤ちゃん用品
- おむつ
- おしりふき
- 赤ちゃんの服(短肌着3〜5枚、長肌着1〜2枚、コンビ肌着、ツーウェイオール2〜3枚)
- 粉ミルク
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶消毒液
- 哺乳瓶消毒ケース
- 哺乳瓶など洗うスポンジ
- 沐浴用ベビーバス
- ガーゼハンカチ、大判のガーゼ
- ベビー石鹸、ベビーソープ
- 綿棒
- 爪切り
- ベビー布団
- 抱っこ紐
- おくるみ
- おしゃぶり
赤ちゃん用品は見ているとすぐ欲しくなって早めに準備したくなりますが、そこはグッと堪えて里帰り先で準備した方が荷物も少なくてすみます。
なかなか外出できない場合はネット通販を利用しましょう。
おむつや赤ちゃんの服はサイズにも注意して購入しましょう。赤ちゃんが生まれてサイズを確認してから買い足すくらいでも遅くないです。
また、ミルクか母乳か混合かによっても哺乳瓶や哺乳瓶の消毒関係のアイテムは必要か必要でないか変わってきます。入院中に様子を見て、サポートしてくれる人に購入してきてもらうよう頼むかネット通販を利用しましょう。
沐浴用のベビーバスは空気で膨らまして使うタイプのものだと里帰り出産を終えてから持って帰るときにもかさばらずにすみ、また使わなくなったときにも小さくたたんで保管しておけるので便利です。
レンタルで済むもの
- チャイルドシート
- ベビーベッド
- ハイローチェア、バウンサー
チャイルドシートは里帰り先では退院時に使うくらいでした。それでも必要なものなのでレンタルで準備しました。自治体によっては無料か格安でレンタルできるところもあるようなので確認しておきたいところです。
ベビーベッドかベビー布団かは生活スタイルによっても変わってきます。こちらもレンタルで十分だと思います。
私の場合、里帰り先でベビーベッドを購入しましたが、私が畳の上に布団を敷いて寝ていたので、その隣にベビーベッドのマットレスだけ敷いて赤ちゃんを寝かせていました。夜中の授乳時にも同じ高さに赤ちゃんがいる方が楽でした。里帰り出産を終えて帰るときはベビーベッドごと持ち帰りましたが、すごい大荷物になってしまいました。里帰り先ではマットレスだけ購入すればよかったと後悔しました。
ペットを飼っているお家や小さいお子さんが他にいる場合はハイローチェアがあると便利です。ハイローチェアは座面の高さや背もたれの角度が調節でき、4歳くらいまで使えます。ただ、赤ちゃんによっては嫌がる子も。大きなものなのでレンタルで試してみてからの購入でもいいと思います。
必須ではないけどあってよかったもの
- ワンピース
黒のシンプルなワンピースを1着持って帰りました。家や病院にいることがほとんどの産前産後でも、たまに外出するときや来客時に着ていました。シンプルなデザインなので退院するときやお宮参りのときなど写真に残るような日にも多用してました。こんなかんじの授乳口付きだったらもっと便利だったかも。
- 水筒
保温・保冷タイプの水筒をネット通販で購入しました。入院時にも使え、産後にはお湯を入れておけばミルクを作るときすぐ使えて便利です。外出時にも持ち運べるし、1本は持っていたいアイテムです。
- 折りたたみハンガー
実家でも入院時にも服をかけたり、タオルをかけて乾かせるので大活躍しました。
- ミニドライヤー
病院にもありましたが、毎回わざわざ借りに行かないといけなかったので、気にせず使えるマイドライヤーがあると便利です。実家でも自室に置いておいて使えたので持って行って正解でした。
- 1メートルくらいの延長コンセント
こちらも実家でも入院時にも役に立ちました。スマホの充電とか手が届くところにコンセントはほしいもの。特に産後すぐはなかなか起き上がるのもつらいので延長コンセントがあって助かりました。
- スリング
室内でも外出時でも使えて、かさばらないし、安定して抱っこしていられるので1本あると便利です。
いらなかったもの

- クーファン
私の場合、お下がりでもらって、持ち運びに便利でかさばらないし外出時にも使えそう!と思って持って行きましたが、一度も使いませんでした。使わないとなると意外とかさばるし、使用時期も短く、他のもので代用できてしまうのでいりませんでした。
- おしりふきウォーマー
こちらもお下がりでもらって、時期的にもまだ肌寒い時期ということで持って行きました。かさばるしコンセント挿しっぱなしなので移動できないし、わざわざ持って帰るほど必要なものではなかったかも。
- おむつ用ゴミ箱
新生児のうちは汚れたおむつもポリ袋に入れて捨てるくらいで臭いは気になりません。慌てて準備しなくても普通のゴミ箱で代用できるので、里帰り出産を終えて戻ってから準備しても間に合います。
私の出産記録もあわせて読んでみてくださいね。
里帰り出産の荷物を最小限にするための具体的なコツ
里帰り出産の準備は、あれもこれもと不安になってつい荷物が増えがちですよね。
ここでは、里帰り出産の荷物を必要最小限に抑えるための実践的なポイントをご紹介します。
荷物は「産前・入院中・産後」の3つに分けて考える
里帰り出産の荷物を減らすコツは、使う時期ごとに分類することなんです。
産前に必要なもの、入院バッグに入れるもの、産後に使うものを分けてリスト化しましょう。
時期別に整理すると「今は不要だけど念のため…」という荷物を減らせますよ。
特に入院中のものは病院から支給されるケースも多いので、事前に確認してみてくださいね。
実家で買える消耗品はあえて持っていかない
おむつやおしりふきなどの消耗品は現地調達が基本と考えるのがおすすめです。
ドラッグストアやネット通販を活用すれば、里帰り先でも簡単に手に入ります。
重くてかさばる消耗品を減らすだけで、移動がぐっと楽になりますよ。
事前に里帰り先の近くにある買い物スポットを調べておくと安心です。
書類関係はひとまとめにして最優先で準備する
母子手帳や保険証などの書類は忘れると取り返しがつかないものばかりです。
里帰り出産の荷物の中でも、書類関係は最優先でチェックリストを作りましょう。
クリアファイルやポーチにまとめておくと、必要なときにすぐ取り出せて便利ですよ。
出生届や出産一時金の書類も忘れずに入れておいてくださいね。
里帰り出産の荷物に関するよくある質問
Q. 里帰り出産の荷物はいつ頃から準備すべき?
妊娠32〜34週頃までに準備を始めるのがおすすめと言われています。
臨月に入るとお腹が大きくなり、荷造りや移動が大変になりがちです。
体調が安定している時期に少しずつ進めておくと、余裕を持って里帰りできますよ。
Q. 里帰り先に荷物を送る場合のコツはある?
宅配便を活用して、事前に大きな荷物だけ送っておく方法が人気です。
当日は貴重品と最低限の身の回り品だけで移動できるので、体への負担が減ります。
送る荷物にはリストを同封しておくと、届いたときの確認がスムーズですよ。
Q. 赤ちゃんの退院時に必要なものは何を準備すればいい?
退院時には肌着・ドレスオール・おくるみ・チャイルドシートが必要です。
季節によって必要な衣類の厚さが変わるので、出産時期に合わせて選びましょう。
チャイルドシートは退院日までにしっかり取り付けておいてくださいね。
まとめ

- 替えのきかない母子手帳や印鑑、書類系は忘れずに持って行くこと!
- 赤ちゃん用品や消耗品は里帰り先で購入して荷物を少なく。
赤ちゃんのサイズや母乳かミルクかなど状況が分からないものも慌てずに産後、購入しましょう。
3.大きなもの、生活スタイルによるもの、赤ちゃんの好みが分かれるものはレンタルでまずは試してみてから。
その他オリジナルな使えそうなものなどはリストアップして本当に必要か吟味していってください。赤ちゃん用品のお店やネット通販のお店で紹介されているグッズリストはまだ必要ないものもたくさんあるので、あまり慌てずに揃えていきましょう。
里帰り出産は妊娠30〜35週をめどに実家に帰ることになります。また、大抵の人が1〜3ヶ月ほど里帰り先に滞在します。これだけの期間滞在するとなるとちょっとした引っ越しのようです。安心して出産の時期を迎えられるように余裕を持ったスケジュールで必要最小限のものを準備していきたいですね。
里帰り出産の私の経験談…「里帰り出産のメリット・デメリット」も合わせて読んでみてくださいね。ちなみに2人目は里帰りしないことに決めました…