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帝王切開の傷痕。術後3ヶ月のケアと傷口の画像

2018年10月18日 ゆり

管理人のゆりです。

第二子を帝王切開で出産してもうじき3ヶ月になります。

術後すぐと3か月たった今の帝王切開の傷口の状態を記事にしていきます。

傷口の写真も掲載しますので、見たい方だけみてみてくださいね。

1回目の帝王切開傷口

1人目の時の帝王切開では傷口が少し開いていたこともあって、術後1週間からその穴をふさぐために傷口が盛り上がってくる薬を塗られていました。

そのせいかとんでもなく太いミミズ腫れになってしまっていたのです。

 

では、そのときの写真をお見せします。

見たくない人はここから先は読み進めないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帝王切開 傷

どうですか…自分で見てもちょっとグロいですね。

この傷跡は2年経っても痒くて痒くて仕方なかったです。掻きむしったような跡もありますね。

しかも太いし、黒いし…当時は初めての出産で、育児もバタバタで、お腹の傷の事なんか考える余裕もなかったですが、まぁ冷静になって考えるとちょっとショックでしたね。

 

 

2回目帝王切開の傷口【術後1週間】

2回目の出産でももちろん帝王切開だったんですが、1回目とは違う産院で、ケロイド部分を切除してきれいに縫い合わせてくれました。

2回目の帝王切開の術後1週間の傷口がこちらです。

帝王切開 傷

 

紫雲膏という市販の薬がちょっと残っているので赤っぽく見えますが、けっこうきれいですよね。このままくっついていればーって感じです。

 

2回目帝王切開の傷口【術後3ヶ月】

さて、術後3ヶ月経った今現在の傷口がこちらです。

帝王切開 傷

体質もあるんでしょうか、だんだんちょこっとケロイドになってきてしまいました。

幅は2ミリくらいです。

とは言え、1回目の時とはくらべものにならないほどきれいになったので、まぁまぁ満足しています。

今回のケアと後悔したこと

今回のケアの方法です。ちなみに1回目の時はほぼ何もしていません。

まず、術後1週間の退院するまでは透明のテープが貼られっぱなしでした。このテープを剥がして、抜糸をしてもらい、医者から紫雲膏というケロイドになりにくい市販の薬を1か月毎日塗って、ガーゼをしておいた方がいいよと言われました。

抜糸が必要な糸で縫ってもらったり、このようなアドバイスをされたりするのは、前回の傷痕がひどいミミズ腫れだったので病院でも特例ということでした。

 

で、言われたとおり1か月は紫雲膏を塗り、毎日ガーゼを取り換え、術後1か月くらいの傷痕はだいたい1ミリ幅くらいのものでした。

それから、韓国に住む姉からもらった“再生クリーム”(韓国ではシワとかニキビ跡なんかに使われる最近話題のドクターズコスメなんだそうです。同じく帝王切開で出産した姉は病院からこのクリームを塗るようにと渡されたそうです)を塗り、上からサージカルテープを傷に対して垂直に貼っていきました。このテープは毎日貼り換えました。

このケアをだいたい2週間ほど続けて、テープをしなくなりました。

 

で、今はこの傷痕の写真の状態になるわけですが、サージカルテープをしなくなってから、若干傷痕は太く、盛り上がってきた気がします。

それから、術後1か月その紫雲膏という薬を塗ってガーゼをしていたため、サージカルテープをほとんどしなかったのですが、塗り薬なんかよりサージカルテープをして、ウエストニッパーとかでガチガチに寄せていた方が傷はもっと広がらなかったような気もします。

あと、傷痕は摩擦に弱いらしいので、テープも毎日貼り換えずに3日に一回とか剥がれてきたら貼り換えるくらいの頻度の方が良かったように思います。

 

最近、また慌ててサージカルテープとウエストニッパーをするようになったのですが、もう遅いでしょうか…

色味もまだまだ赤いので、これがだんだん白くなってくるといいなー…

また変化があればお伝えしていきます。

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