ここ数年くらいでしょうか、子育て中のママさんなら、よく耳にする「叱らない子育て」
実践しているママさんもいるのではないでしょうか?
でも、ネットなんかのコメントによると、この「叱らない子育て」には様々な意見がありますよね。
私には中2、小6、小1、3歳と4人の子供がいます。正直…「叱らない子育て」には程遠い育児をしています。叱らないってどんな感じなんでしょうか…。
そこで、今回は、この「叱らない子育て」について、調べてみることにしました。
実際に「叱らない子育て」をして、その子がどうなるのかなんかも併せて調べてみたので、これから、「叱らない子育て」を実践しようと思っているママさんは参考にしてみて下さいね。
叱らない子育てとは?

まず、叱らない子育てとはどういうものなのか…。
イメージ的には、「子供がどんなことをしても叱らない」って感じで、あまり良い印象はないですよね。
とはいえ、実際にそう勘違いして実践してしまっているママも、たまにいますよね。
でも、この「叱らない子育て」というのは、子供を叱らなければならない場面に遭遇したときに、感情的になって「怒る」のではなく、できるだけ「言い聞かせる」ようにするということなんですよね。
子供の意見も聞きつつ、それでもダメなこと、間違ったことを冷静に言い聞かせる…これが「叱らない育児」というものなんです。
そのうえで、褒めるべきところは、しっかり褒めてあげることも大切なんだそうです。
そうすることで、子供が自分に自信を持つことができるようになると言われています。
よく見かけるのが、子供が他所の子を叩いたりしてもニコニコして、「ダメじゃな~い」なんて言いながら、叱らないなんてママさんを、私もたま~に見かけます。これは、なんか違いますよね。
この場合は、きちんと叱らなければならないですよね。また、危ないことをしていたときもそうです。
私のイメージは「叱らない子育て」と言うのは、必要な場面ではしっかり叱って(ただし感情的にならない)躾をしたうえで、良いことはしっかり褒めると言った感じですね。
叱らない子育てで育てた結果はどうなる?
では、実際に正しく「叱らない子育て」をしていくと、子供はどんな子に育って行くのか、気になりますよね。
まず、まったく叱らない、間違った「叱らない子育て」をした子の例を挙げてみますね。
実は、我が子の周りにも1人いるのですが…、そこのママさん、本当に叱りません。
例えば、その子より小さい赤ちゃんを突き飛ばして転ばせてしまっても、遠くから「あらあら〇〇ちゃんダメよ~」って言っているだけ(汗)まさに絵にかいたような感じです。
そのせいなのか、その子はかなり乱暴で…周りのママさんたちから敬遠されてしまっています。
それと、なんとなくですが、ママを舐めてるというか…きちんと言い聞かせなければいけない場面でも、ママのいうことなんて耳に入ってません。
私はガーっと怒ってしまうタイプなので、これも良くないのですが…。
別のママさんは、私が見た限り正しい「叱らない子育て」をしている感じなんです。
そこは、叱らなければいけない場面では、しっかり子供の目を見て、真剣に言い聞かせをします。もちろん、良いことはキチンと褒めてあげているのを、よく見ていました。
その子は、今はもう6年生で、上の子と仲良しなのでよく家に来るのですが、とても礼儀正しくて、好感度抜群です。
下の子とも上手に遊んでくれます。また、クラスでも人気者みたいで色々なことに挑戦したりしているみたいです。
もちろん、これはあくまで私の周りの話ですし子供自身の性格なんかも関わってくることなので、一概には言えないのですが…。
叱らない子育てには正しい知識が必要!

上で例に出したように、「叱らない子育て」をするには、正しい知識でやっていくことが大切なんだと思います。
ただ叱らないだけでは、それは育児放棄とあんまり変わらなくなってしまいますし、ひょっとしたら子供自身の将来に影響してしまうかもしれません。
とはいえ、私のように怒ってばかりもダメなんだろうな~とは思いますけどね。
今は、叱らない子育てについての書籍なんかも多く出回っていますので、目を通してみるのも良いかもしれませんね。
実践は難しいと思っても、もしかしたら何かしら子育てのヒントになることが書いてあるかもしれませんしね。
これから「叱らない子育て」を実践しようと思ってるママさんは、正しい知識を持ったうえで実践していけたら、良いかなと思いますよ。
叱らない子育てを正しく実践するための具体的なポイント
「叱らない子育て」って、実はやり方次第で結果が大きく変わるんですよね。大切なのは「叱らない」ことの本当の意味を理解することなんです。
ポイント① 「叱る」と「怒る」の違いをしっかり理解する
「叱る」とは子どもの行動を正すこと、「怒る」とは感情をぶつけることです。叱らない子育てで避けたいのは「怒る」こと。感情的に声を荒げるのではなく、なぜいけないのかを冷静に伝えることが大切なんです。
たとえば、おもちゃを投げてしまったとき、「ダメ!」と怒鳴るのではなく、「おもちゃが壊れちゃうし、誰かに当たったら痛いよ」と理由を伝えてみてくださいね。
ポイント② ダメなことはきちんと「伝える」習慣をつける
叱らない子育てでは、何でも許すわけではありません。危険なことや人を傷つけることには、毅然とした態度で「いけないこと」と伝えることが必要なんです。ルールを曖昧にしてしまうと、子どもが何が正しいのかわからなくなってしまいますよ。
ポイント③ 良い行動をしたときにしっかり褒める
叱らない子育てで大切なのは「褒める」ことをセットにすることです。できたことや頑張ったことをその場ですぐに認めてあげると、子どもは自然と良い行動を繰り返すようになるんですよ。「ありがとう」「よく気づいたね」の一言が子どもの自己肯定感を育ててくれます。
叱らない子育てに関するよくある質問(FAQ)
Q. 叱らない子育てをした結果、わがままな子になってしまうの?
「叱らない」を「何でも許す」と勘違いして実践してしまうと、自己中心的になりやすいと言われています。ただし、正しく理解して「いけないことはきちんと伝える」実践ができれば、自己肯定感が高く思いやりのある子に育つとも言われているんです。やり方がとても大切なんですよね。
Q. 何歳から叱らない子育てを始めればいいですか?
叱らない子育ての考え方は、何歳からでも取り入れられると言われています。ただし、年齢によって言葉の理解度が違うので、伝え方を工夫することが大切なんです。小さいうちは短く簡単な言葉で、成長とともに理由をしっかり説明するようにしてみてくださいね。
Q. 叱らない子育ては発達に影響しますか?
叱らない子育てそのものが発達に悪影響を与えるとは言い切れませんが、適切なルールや境界線がないと社会性が育ちにくくなる可能性があるとも言われています。専門家によっては「愛情を持って毅然と関わること」が重要だと強調していますよ。心配なことがあれば、かかりつけの小児科や相談窓口に相談してみてくださいね。
まとめ
それでは、「叱らない子育て」についてまとめていきます。
- 叱らないとは感情的に怒らないということで必要な場面ではしっかり叱る必要がある
- 間違った「叱らない子育て」にならない注意が必要
- 正しい知識を持ったうえで「叱らない子育て」の実践をしましょう。
…こんな感じでしょうか。
ところで、この叱らない子育てが話題になるようになって、子育て中のママさんの中では悩んだりしてしまっている人もいるんじゃないかなと思うんです。
だって、普通に育児をしていたら「叱らない」なんて無理ですものね(笑)
「叱らない子育て」はあくまで、子育てをする方法の1つとして、あまり神経質にならないで大丈夫だと思います。
大切なのは、どれだけ子供に愛情をもって接することできるか…かなと思います。
褒めることも叱ることも「愛情」だと私は思います。