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過保護と過干渉の違いとは?!親が気を付けるべきこと

2017年6月12日 Miya

過保護と過干渉は、どちらもあまり良いイメージはないですよね。

お子さんがいるパパやママなら「うちは過保護かも」「これって過干渉なの?」と、なんとなく心配になる人もいるのではないでしょうか。

 

ところで、過保護と過干渉って同じような意味だと思っている人って多いと思うんです。

4人の子持ちである私も、最近まで同じだと思っていました。

 

でも、実は過保護と過干渉は違うんだそうです。

 

今回は、過保護と過干渉の違いなど、子どもと関わっていく上で大切なことをまとめていこうかなと思います。

 

過保護とは?

過保護と過干渉

まずは、過保護とはどんなものかを見ていきましょう。

 

意味としては、子どもを育てていく上で過剰に保護をしてしまう、ことを言います。

たとえば、子どもが「おもちゃが欲しい!」と言ったときに、ほいほい買ってあげちゃうような感じの親が過保護だって言われますよね。

または、やりたいと言うからと何でもやらせてしまうと言うのも、過保護になります。

 

要は、子どもが望むこと全てを叶えようとしてしまうのが過保護な親と言う感じになりますね。

 

過保護に育てられた子は、わがままになるとか言われますよね。

でも、過保護が絶対に良くない事なのでしょうか?もちろん、いくら子どもの要求だからと言って、良い事だけじゃなく、悪いことも聞いてしまうのはNGです。

 

でも、そうでないなら、子どもの気持ちに答えてあげることは悪い事じゃないと思うんです。

 

赤ちゃんのうちは、泣けば授乳やおむつを替えて、抱っこして…出来る限り子どもの要求に答えてきましたよね。こうして、子どもの気持ちに答えてあげることで、子どもの中で自己肯定感が育ちます。

 

やり過ぎは良くないですが、出来る限り子どもの要求に答えたいと思うのは、どこの親も一緒なんじゃないかなと思います。

 

過干渉とは?

 

過干渉の意味としては、子どもに過ぎた干渉をしてしまうことですね。

 

問題があるのは過干渉で、特徴として、例えば子どもと仲良しの子がいたとしても親が気に入らない子であれば「あの子なんかと遊ばないで!」と言ってしまうとか、子どもは運動系の習い事がしたいのに「運動なんかより英語をやりなさい」とか、強要してしまう感じでしょうか。

 

とにかく、子どもの意思は無視で、親の考えを押し付けてしまうのが過干渉です。

 

過干渉の親は、子どもが大きくなっても変わらない場合が多いですから、就職や結婚、更に子どもがする子育てにも干渉してくるようになります。

親から過度の干渉を受けて育ってきた子と言うのは、自分の考えはすべて否定され続けてきているので、自分に自信が持てなくなってしまうんです。

 

自分で決めなければいけない事でも、決断することが出来なくなるんですね。

こう考えると、過干渉は、子どもにとって良い影響はないんじゃないかなと、感じますよね。

 

とはいえ、親としては子どもを正しい方向に導くための干渉も必要ですから、これは干渉と言うより躾ですね。

 

問題なのはやり過ぎなこと!

過保護と過干渉

過保護も過干渉も、頭に「過」がついてます。

 

子どもには、保護も干渉もある程度は必要なことだと私は思うし、実際にそうですよね。

子どもの気持ちを受け入れて、出来る限り答えてあげることも大切ですし、同時に、危ないことをしようとしたり、他人に迷惑をかけることをした時には、正してあげることも親の役目です。

 

ただ、問題は過ぎてしまうことなわけで…。

 

保護にしても、必要な躾もせずに子どもにやりたい放題やらせていては、良くないですよね。

それこそ、スーパーなんかで走り回ってる子どもに注意しないとか、公園でお友達と遊んでるときに、自分の子がブランコしたいって言うからって、割り込みさせちゃったりするのは、問題です…。というか実際にいましたしね。

こういう親子は、どうしても周りから浮いてしまいます。

 

干渉にしても、それこそ、子どもが成長してからも干渉する親っていますよね。子どもの進路や結婚なんかにも口を出して、思い通りにさせようとしちゃう親。

こういう子って、本当に小さいころから、親の言うことだけに従ってきているので、自分で決めるということが出来ないんですよね。

 

何事も、ほどほどが大切なんじゃないかなと私は思うんですよね。

 

過保護・過干渉にならないための子育てのポイント

「うちって過保護かも…」と感じているなら、少し意識を変えるだけで子供の自立心が育ちますよ。

過保護と過干渉の違いを正しく理解する

過保護:子供が望む以上のことをしてあげる(望んでいないのに助ける・望んでいないのに与える)

過干渉:子供の行動に必要以上に介入する(勝手に決める・常に監視する・失敗させない)

どちらも「子供のため」という思いから生まれますが、子供の自己決定力・問題解決力の成長を妨げてしまいます。

子供の自立心を育てるための関わり方

「失敗させてあげる」勇気が大切です。小さな失敗→問題解決の経験が、子供の力を育てます。

「見守る・待つ・助けを求められてから手を貸す」この順番を意識しましょう。

子供の気持ちを先読みして全部やってあげるのではなく、「どうしたい?」「どうすればいいと思う?」と問いかけることで考える力が育ちます。

過干渉になりやすい親の特徴と対策

「子供が失敗するのが怖い」「子供に嫌われたくない」という不安から過干渉になりやすい傾向があります。

「失敗=成長のチャンス」という視点を持つことが、子育てのスタンスを変える第一歩になりますよ。

過保護・過干渉に関するよくある質問(FAQ)

Q. 過保護・過干渉が続くと子供にどんな影響が出る?

自己決定力・問題解決力が育ちにくく、思春期以降に「自分で決められない」「挫折に弱い」傾向が出ることがあります。

Q. 祖父母が孫に過保護・過干渉な場合はどう対処する?

真っ向から批判せず「子供の自立のために見守っています」とやんわり伝えましょう。祖父母は悪意なく愛情から行動していることがほとんどですよ。

Q. 何歳頃から子供の自立を意識した関わりをすべき?

2〜3歳の「自分でやりたい」期が最初のチャンスです。失敗しても危険でないことは「自分でやってみて」と見守る姿勢を持ちましょう。

まとめ

 

それでは、今回の記事の内容をまとめます。

 

  1. 過保護は子どもの要求に答え過ぎてしまうこと
  2. 過干渉は子どもの意思を無視して親の意見を通そうとすること
  3. どちらも、やり過ぎてしまうことが問題

 

こんなところでしょうか。

 

過保護に過干渉、子育てのバランスって難しいですね。

 

ところで、「自分は大丈夫かな?」って心配になってるママやパパはいると思うんですけど、問題があるほどの過保護や過干渉の親御さんって、たいてい自覚がなくやっているので、「大丈夫かな?」って思った親御さんは、たいてい大丈夫だと思いますよ。

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