
管理人のゆりです。
先日、「絶滅動物研究所」を見に名古屋市科学館に3歳と0歳の息子を連れて行ってきました!
絶物動物のレプリカやレアな動物たちのはく製が見れてめちゃめちゃ楽しかったです。
夏休みに見逃せないスポット間違いなしです!
動画版はこちら
「絶滅動物研究所」開催概要
会期 2019年7月6日(土)~9月8日(日)
開館時間 9:30~17:00(入場は16時半まで)
休館日 毎週月曜(7/15、8/12は開館)、7/16、7/19、9/3、9/4
会場 名古屋市科学館
入場料
一般 | 1,400円 |
高大生 | 800円 |
小中生 | 500円 |
前売り券は200円引きで購入できます。
プラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室も観覧できます。
絶滅動物研究所のなかまたち
おいしすぎたために捕獲されすぎて絶滅してしまった動物や優しすぎたために仲間を助けるために集まってきてしまって芋づる式に捕獲され絶滅してしまった動物など、人間が絶滅させてしまった動物たちのストーリやレプリカが展示されていました。
小学生くらいの子たちだったら、ストーリーを読みながら絶滅した動物たちを身近に感じて、骨やレプリカで大きさを比較したりして楽しめると思います。
3歳の息子は「死んじゃった動物?」なんて聞きながら、それなりに「ゼツメツ」の意味を理解して展示を楽しんでいました。
実寸大の動物たちの展示を見て、「サーカスみたいで楽しかった♪」とも言っていました(笑)
絶滅危惧の動物たちの保全の活動についても展示してありました。
なんと、東山動物園の人気動物トップ10は全て絶滅危惧にあるんだそうです。
コアラとかキリンとかライオンとか…絶滅しちゃったら悲しいですよね。
夏休みは「絶滅動物研究所」!
最近、「ざんねんな生き物事典」や「わけあって絶滅しました」などの類の生き物図鑑が人気ですよね。
絶滅動物研究所も優しくって~とかのんびり屋で~とか、実はちょっと残念な感じの絶滅理由なんかがじっくり知れました。
大人も子どももかなり楽しめる内容でしたよ。
絶滅動物研究所を見てから、東山動物園に行くとまた絶滅危惧の動物たちを見る目も変わっていいかもしれませんね。
それから、名古屋市科学館の一般の展示ももちろん観覧できるので、1日中存分に楽しめますよ。
この夏休みは絶滅動物研究所が開催されている名古屋市科学館へGO!