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赤ちゃんとお花見に行きたい!赤ちゃん連れのお花見を成功させるポイント

2017年3月7日 Miya

満開の桜の花…綺麗ですよね。桜が咲いたら楽しみなのが、お花見ですよね!

今度の春は、赤ちゃんと一緒にお花見がしたいなぁと思っている、パパやママは多いのではないでしょうか?綺麗な桜の下で、可愛い我が子と一緒に楽しく過ごせたら最高ですよね!

でも、お花見に赤ちゃんを連れて行けるのは、いつからなのでしょうか?服装や持ち物なども気になりますよね。

我が家にも、中学生と小学生の娘に幼児の息子2人の4人子供がいますが、1番上の子が生まれてから今まで、毎年のようにお花見に行っています。

そんな我が家の話を交えながら、今回、我が子のお花見デビューを夢見るパパママに、赤ちゃん連れのお花見を、成功させるためのポイントや注意点を紹介していきたいと思います。

 

お花見に赤ちゃんを連れて行けるのは何カ月から?

親子花見

赤ちゃんとお花見は楽しみだけど、初めて連れて行く時は少し不安ですよね。そもそも、お花見って赤ちゃんは何か月からOKなのか、そこから考えますよね。

まず、赤ちゃんを連れての外出は、1か月健診が終わるころから可能になりますから、それくらいから赤ちゃんと桜並木を散歩する程度なら、OKかなと思います。

でも、お花見と言うと…人気のスポットなどだと人も多いし、気温の事も考えると、あまりに早い月齢の赤ちゃんには厳しいかもしれません。

風邪などを拾ってきたりしても良くないですしね。

じゃあ、いつからがベストか…ですが、これはママやパパの事情にもよるかなと思います。私個人としては、3か月以降で首が座るくらいからなら大丈夫かなと思います。

ちなみに、我が子たちのお花見デビューは、長女が5か月、次女が1歳、息子たちは9か月ごろでした。…生まれ月の予想が出来ちゃいますね(笑)もちろん、私が妊娠中も行きましたよ♪

赤ちゃんとお花見に行くときの持ち物リスト

赤ちゃん花見

では、赤ちゃん連れのお花見の持ち物を、リストにあげてみます。

 

・抱っこ紐

・着替え

・上着

・ブランケットorバスタオル

・オムツ替えセット(おしりふき・オムツ替えシートなど)

・お手拭きシート

・飲み物(マグも)

・ミルクセット(調乳用のお湯、哺乳瓶・ミルク)

・授乳ケープ

・ビニール袋(着替えを入れたり、ゴミ袋にしたり)

・レジャーシート

・ガーゼやハンカチ

・おもちゃ

・除菌シート

 

赤ちゃん連れのお花見の必需品となると、これくらいでしょうか。

桜が咲く頃って、案外、気温が安定しない季節じゃないですか?すごく暖かかったり肌寒かったり…そんな時に、ブランケットや上着で調節したり、汗を書いたら着替えと、水分補給も大切です。

それから、春でも紫外線はたっぷりあるので、帽子や日焼け止めクリームも準備しておいて下さい。

これに離乳食の赤ちゃんは、ベビーフードやおやつも持って行くと良いですね。

そして、持ち物の中のベビーカーですが、あまりにも混雑したお花見スポットだと使いにくいですが、そうでないなら、あると便利です。赤ちゃんが寝ちゃったりしたらベッド代わりになりますし、荷物を持って行くのにも重宝します。

おもちゃは、赤ちゃんのお気に入りの物や、やわらかいボールなんかも良いですね。ただ、ボールはお花見会場によっては遊べないかもしれません。

 

赤ちゃんとのお花見を成功させるために注意すること

花見

いよいよ赤ちゃんのお花見デビュー!そんな記念すべき時間を、楽しい時間にするための注意点を見ていきましょう。せっかくですからね。良い思い出にしたいですもの。

お花見をする場所は人混みを避けて

まず、お花見に行く場所ですが、あまりの人混みは避けるのが無難です。有名なお花見スポットなんかだと人も多いし、酔っ払いなどのガラの悪い大人も多いかもしれません。悲しい事ですが、みんながみんな赤ちゃんウェルカムじゃないですからね。

赤ちゃん連れのお花見は、のんびりゆったり過ごせるような場所がベストです。何より安全第一ですからね。

我が家は自転車で行ける距離に、毎年賑わっているお花見スポットがあるのですが、いつも凄い人です。でも、そこは大きな公園も隣接していてバーベキューも出来るので、子供連れに人気のスポットです。公園まで行けば授乳室もおむつ替えベッドもあるので。

でも、我が家は敢えて、少し離れた公園に行きます。遊具なんかはないですが人もチラホラだし広い芝生で子供たちも走り回って遊べます。そこは授乳室がないのですが多目的トイレがあるので、お花見じゃない時でも良く利用します。赤ちゃんを連れたパパやママも、よく見ます。

赤ちゃん連れのお花見は気候や時間に気を付けて!

お花見をする日は、できるだけ暖かく風の少ない日を選んで行きましょう。時間も、午前中から始めて、お昼を食べて帰るくらいが丁度良いですね。

なるべく空いている時間を選んで、長時間にならないようにするのがポイントです。長いと赤ちゃんも疲れてしまいますから。

我が家も、子供が赤ちゃんの頃は、だいたい朝の10時ごろに行って、ちょっと遊んだり散歩したりして、お弁当を食べて帰っていましたよ。

赤ちゃんの体調に気を付けて

とくに月齢の低い赤ちゃんは体温の調節も、うまく出来ないので汗をかいていたり寒かったりするときは、上着などで調節をしてあげて下さいね。暖かい時は熱中症にも気を付けて下さいね。

赤ちゃんとのお花見は、できるだけ赤ちゃん中心のスケジュールを組んで、無理のないように楽しむことがポイントですね。それさえ、押さえてベビーカーや抱っこ、歩けるなら手を繋いで歩いてみたり…とっても良い思い出になると思います。

 

赤ちゃん連れのお花見の動画を見つけたのでUPします♪とっても楽しそうです。

 

まとめ

 

赤ちゃんとのお花見を楽しむためのポイントをまとめると…

 

  1. 赤ちゃんとのお花見は首が座る生後3か月以降からOK
  2. 赤ちゃんが快適に過ごせるように準備を!
  3. お花見当日は赤ちゃんに合わせたスケジュールで

 

綺麗な桜は、見ているだけで癒されます。赤ちゃんにとってもママやパパと行くお花見は、良い刺激になるはずです。散歩をするだけでも、立派なお花見になるので、もし赤ちゃんを連れてのお花見に不安があったら、そこから始めてみても良いですね。

それに慣れたら、いよいよお花見デビューに挑戦してみて下さい。

赤ちゃんとのお花見、パパもママも楽しめますように…。

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